こんなにある!子宝、安産祈願など妊娠・出産の迷信やジンクス

投稿日:2017年1月15日 更新日:

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妊娠・出産は迷信・ジンクスのオンパレード

普段は信心深い性格ではない人でも、妊娠をするとやたらと神様を信じたり、「嘘だろうなぁ。」と思いつつ根拠がないアドバイスを試してみたり……という迷信じみた行動は多くなりますよね。

わたしもどちらかというと信心深くはない方ですが、妊娠中は藁にもすがる思いで迷信やジンクスの類を試しました。

妊娠・出産に関する迷信やジンクスを調べてみると、出るわ、出るわ……。今では笑い話ですが、出産が近づいてきた妊婦にとっては、全てが真実に聞こえるかもしれません。

もちろん、昔からある言い伝えの中には本当っぽく聞こえるものもあれば、どう考えても迷信にしか聞こえないものもあります。

そのため、妊娠・出産に関する話の全てを迷信・ジンクスで片付けてはいけませんし、盲信してもいけません。

そこで今回は、よく聞く子宝や安産祈願など、妊娠・出産に関する言い伝え、迷信、ジンクスについてお話をしたいと思います。

子宝祈願に関する迷信やジンクス

子宝祈願に関する迷信やジンクスをまとめてみました。

神社で子宝祈願すると妊娠する

普段、神頼みをしない人や迷信・ジンクスの類を一切信じない人でも、神社に子宝祈願に行く人は多いでしょう。

子宝祈願の神社は全国にたくさんありますが、東京では日本橋の水天宮や永田町の日枝神社がとても有名ですね。その他、八王子の子安神社、池袋の大島神社(鬼子母神堂)など、まだまだあります。

それほど有名ではなくても、神社に行けば子宝祈願のお守りもありますね。

子宝の湯に入ると妊娠する

子宝に恵まれる言い伝えの温泉も、神奈川県の天山温泉、湯河原温泉、静岡県の古奈温泉、兵庫県の有馬温泉など、子宝に恵まれるという名湯がいくつもありますね。

たしかに、心身ともに健康な方が妊娠しやすいと考えると、気持ちのリフレッシュのために温泉に行くのは良いことですね。夫婦にとっても子作りの環境を変えるのは良いことかも。

妊婦のお腹を触ると妊娠する

妊婦のお腹を触ると妊娠するという話は、よく聞く言い伝えですね。もちろん迷信ですが、願掛けの意味で触らせてもらうと良いでしょう。ただし、お腹を触られることを嫌がる人もいるので注意してください。

先祖の墓参りに行くと妊娠する

先祖を大切にすると子供を授かるという話があります。もちろん迷信ですが、これから親になりたい人が、お墓参りなど先祖を大切にして偲ぶ気持ちは持っておきたいですね。

妊婦が握ったおにぎりを食べると妊娠する

妊婦が握ったおにぎりを食べると妊娠しやすくなるという迷信があります。妊婦のお腹を触らせてもらうことと同じで、妊娠中の妊婦にあやかりたいという意味ですね。

子作り後に逆立ちすると妊娠する

子作り後に逆立ちすると、精子が子宮内に留まりやすく妊娠しやすいという言い伝え(?)があります。また、逆立ちではなく、仰向けで足を上げるという方法もよく聞きますが、もちろんどちらも迷信です。

ピンク色の物を身につけると妊娠する

真偽の程はわかりませんが、ピンクはエストロゲン(卵胞ホルモン)など女性ホルモンの分泌を促す効果があるんだとか。そのため、ピンクの物を身につけると、妊娠しやすくなるそうですが……明確な根拠は発見できませんでした。

ベビーキティグッズを集めると妊娠する

ベビーキティは子宝に恵まれるという話を聞いたことがあります。もちろん、古い言い伝えではなく最近のお話なので、キティちゃんグッズが好きな人は楽しむついでに信じてみても良いでしょう。

とくに、兵庫県但馬の「こうのとりキティ」のキーホルダーやストラップは、お守りのように願掛けに使われています。たしかに可愛いですね。

安産・難産に関する迷信やジンクス

安産や難産に関する迷信やジンクスをまとめてみました。ちなみに、安産・難産には明確な定義付けはありません。

お腹を触ってもらうと安産になる

「元気な子が産まれると良いわねぇ。」と知らないおばあちゃんに妊娠中のお腹を何度か触られました。個人的に悪い気はしませんが、嫌と感じる人もいます。これで安産になれば良いのですが。

トイレを綺麗にすると元気な子が産まれる

妊婦がトイレをきれいにすると、元気な子が産まれると言います。同様に、お風呂をきれいにすると、元気な子が産まれるという言い伝えもあります。

四つん這いの姿勢など妊婦のころでも適度な運動をすると安産になりやすいことから、迷信とは言い切れません。もちろん、無理な体勢ややり過ぎは良くないでしょう。

お風呂掃除をすると逆子になりやすい

反対に、お風呂掃除をすると逆子が産まれやすいという言い伝えもあります。逆子を治す逆子体操には、ブリッジ法や胸膝法などがありますが、あまり長い時間行うものではありません。

妊婦は適度に動くことが良いとされつつ、あまり無理な姿勢を長時間取るものではないという戒めなのでしょう。

ヤンキー座りをすると安産になる

ヤンキー座りは助産師さんも進める妊婦の体操の1つなので、安産になるというのは迷信ではありません。ヤンキー座りをすると、股関節が柔らかくなるため安産が期待できます。

ただし、痔持ちの人は痔が悪化するので気を付けてください……。股関節が柔らかくなれば良いので、ヤンキー座りの代わりにあぐらをかくなど毎日ストレッチをしましょう。

戌の日に腹帯を巻くと安産になる

戌の日に安産を祈願して帯祝いをすることは、今でも行われている儀式です。迷信と言えば迷信ですが、悪いことではないため、安定期に入った1つのお祝い事だと思って積極的に行なってみましょう。

二人分食べると元気な子が産まれる

妊娠中はお腹の子の分を合わせて二人分食べると、元気な子が産まれるという話をよく聞きますが、これは迷信です。

妊婦の食事は、量よりも栄養バランスが大切です。食べ過ぎは高血圧や妊娠糖尿病などの原因になるため、無理に二人分食べてはいけません。

出産の準備を早くしすぎると流産になる

どれだけ出産の準備を早くしても、流産とは何も関係がありません。流産の確率は、妊娠(と認められる状態)全体の14%前後ほどです。妊婦の気持ちがはやりすぎないよう、落ち着かせる迷信なのかもしれません。

お葬式に参列してはいけない

妊婦がお葬式に参列すると赤ちゃんの魂が連れて行かれる(死産や流産)ため、参列する場合は鏡をお腹に入れなければいけないという言い伝えがあります。

わたしは妊娠中に身内の葬儀に参列しましたが、お葬式は拘束時間が長く、お線香の匂いや人が密集した独特な空気があるため、つわり症状が重い場合は参列は控えた方が良いと思います。

火葬場に行くと流産になる

お葬式と同じように、妊婦が火葬場に行くと赤ちゃんの魂が連れていかれるという言い伝えがあります。もちろん迷信なので、あまり気にしないでください。

厄年に出産すると厄が落ちる

女性は数え年で19歳、33歳、37歳が厄年です。この厄年に出産をすると、身体から子供といっしょに厄が落ちるという迷信があります。とくに33歳は大厄なので、この年齢で産むと良いそうです。

ちなみに、出産による厄払いは、男の子限定と伝わっている地域もありますね。

捨て子を拾うと元気に育つ

さて、厄といっしょに落とされた赤ちゃんはたまったものではありません。そのため、厄年に産まれた赤ちゃんは一度神社に捨てる振りをして厄払いし、神様からのもらい子として拾い直すと元気に育つという言い伝えもあります。

妊婦が小柄だと難産になりやすい

背が低い妊婦は骨格も小さく狭い傾向があるため、出産の際に児頭骨盤不均衡になり、難産になる可能性があります。

ただし、一般的に小柄な妊婦は、胎児も小柄になることが多いため必ずしも難産になるわけではありません。ちなみに、妊婦の身長が150cm未満の場合はハイリスク妊娠の1つの要因とされています。

その他の妊娠・出産に関する迷信やジンクス

上記に該当しないその他の迷信やジンクスをまとめてみました。

満月、新月のときに本陣痛が来やすい

真偽はわかりませんが、満月、新月のときに月の満ち欠けによる引力の影響を受けて、陣痛が始まりやすくなり、出産が増える傾向があると言う医師もいるようです。

妊婦はくじ運が良くなる

妊娠するとくじ運が上がると聞いて、宝くじを買ったという人もいるかもしれません。もちろんこれは迷信ですが、信じて宝くじを買うとハズレくじでも思い出の品になるかもしれませんね。

妊娠は人に伝染する

誰かが妊娠すると、バタバタと周囲の人も妊娠をしだすという言い伝えがあります。もちろん、妊娠が伝染することはありませんが、知り合いの妊娠を見て、「わたしも妊娠したい!」というきっかけにはなるかもしれません。

ちなみに、「あくびがうつる」という話は、科学的根拠があるそうで全くの別物です。

立会い出産するとレスになる

立会い出産するとセックスレスになる、といううわさも最近よく聞きます。これは迷信やジンクスの類ではなく、1人出産をして満足したか、旦那さんが立会い出産という非日常を経験することで、女性として見れなくなってしまう……などが考えられます。

鼻の穴にニキビができると身近な人が妊娠する

学生のころ顔にできるニキビで、「思い・思われ・振り・振られ」という恋占いがありましたね。その類の迷信でしょう。鼻の穴だけでなく、小鼻や鼻の頭にできたニキビでも同じように身近な人が妊娠するという話もあります。

妊娠や出産の迷信・ジンクスをどう考えるべき?

妊娠や出産に関する迷信・ジンクス・言い伝えの中には、妊娠前の女性の身体や妊娠後の妊婦の身体を気遣うものが多く含まれています。

直接的な効果はないにしろ、良い妊娠・良い出産をするための戒めとしての根拠が備わっています。そのため、これらの迷信やジンクスを忠実に実行する必要はありませんが、知っておいて損はないでしょう。

また、たとえ根拠がない迷信やジンクスでも、明るく前向きになれる話もたくさんあります。

明るく前向きになれる迷信・ジンクス・言い伝えは、妊娠生活を楽しくする考え方だったり、ストレスを軽減する考え方かもしれません。そのため、朝のテレビの占い程度に信じて、良い妊娠生活を過ごす材料にしても良いでしょう。

もちろん、アドバイスをくれた人に「そんなの迷信だから、やるわけ無いじゃん!」と突っかかるのはトラブルの元です。

「へぇーそうなんですか。気を付けますね。」と返して、あまり気にしないようにしましょう。上手くやり過ごして、ストレスがない平静な心を保つことは良い妊娠・出産の基本ですよ。これは迷信やジンクスではありません。

他にも、迷信や言い伝えはたくさんあります。以下を参考にしてください。

妊婦の行動が赤ちゃんの性格や病気に影響?妊娠中の迷信やジンクス

男の子?女の子?性別判断や産み分けの迷信・ジンクス・言い伝え

吐き気が治まるなら…辛いつわりの迷信・ジンクス・言い伝え

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まーさ
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まーさ

保育士資格、幼稚園教諭免許(一種)を取得後、保育園・幼稚園・支援センターを複数回経験して、もうすぐ業界歴20年です。 仕事と2人の子育てをこなしつつ、勉強をしつつ、ゆっくり情報を発信しています。

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