後悔しないように出産前にしておけば良かった5つのこと

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※本記事はライター寄稿記事を一部修正したものです

育児が始まると時間がない!

初めての出産を控えた妊婦は、不安と期待が入り混じった感情でいっぱいです。

もう赤ちゃんを迎え入れる準備は万端でしょうか?
「ばっちり!」と思っているみなさん、何か忘れていることはないですか?

わたし自身、出産する前は、もう赤ちゃんを迎え入れる準備は完璧だと思っていました。ところが、いざ出産を済ませて育児が始まると、「あれもしておけばよかった、これもしておけばよかった……。」と思うことがたくさんありました。

育児が大変なことは周囲から聞いて分かっていましたが、ここまで自分の時間が無くなるとは思ってもいませんでした。

そこで今回は、みなさんの後悔が1つでも減るように、わたしが「出産前にしておけばよかった!」と感じたことをご紹介します。

出産前にしておけば良かったこと1.美容院に行く

出産後、赤ちゃんを抱きあげるときに気になったのが自分の髪でした。

髪の毛が長いと、「髪の毛が赤ちゃんの目に入ったらどうしよう。」「肌に当たって肌荒れの原因になったらどうしよう。」など、抱っこのたびに考えてしまいます。

もちろん、普段は髪を束ねていましたが、出産後は髪質も変わってパサパサだったため動くとすぐにほどけてしまい、その都度くくり直す手間もかかりました。

出産後は家族で写真やビデオを撮る機会も多く、その時の状態が後々まで残ります。当時の写真を見ると、赤ちゃんのお世話で寝られない日が続いたので、わたしは全てぼさぼさ頭の疲れた様子……(^_^;)

疲れた顔は仕方ないにしても、せめて髪はすっきりしておくべきだったと今になって後悔しています。

結局、わたしが髪の毛を切ったのは、新生児期を過ぎた産後2か月目。母に子供を見てもらっている内に、急いで美容院に駆け込みました。髪を切ってもらっている間は、「泣いたりしてないかな、お腹すいてないかな。」と気が気ではありませんでした。

出産前にしておけば良かったこと2.断捨離をする

出産の少し前から、ベビー用品や赤ちゃんに関するグッズは、日々どんどん増えていきます。

自分でも事前に必要な物は買い揃えますし、自分で買わなくても、ありがたいことに色々な人からお祝いとしていただいたり、お古を譲ってもらう機会が多いためです。そのため、たった1年でわたしと夫の持ち物よりも多くなります。

ベビー服や肌着など、1つ1つは小さくても数が多いので場所を取りますし、すぐにサイズアウトして新しい服が必要になります。年齢に応じたおもちゃも毎年増えていくため、置き場所はいくらあっても足りません。

要らない物はその都度処分してしまえば楽なんですが、「2人目で使うかもしれない……。」と考えたり、思い出があって捨てられなかったり……、いつの間にか押入れの中がぎゅうぎゅうになってしまいます。

そして、入りきらない荷物を見るたびに、「せめて子供が産まれる前に自分の荷物くらい整理しておくべきだった……。」と思います。

いつか着るかもと思ってクローゼットの奥にしまっておいた服やもう見る機会もない書籍など、処分したいと思いつつ、なかなか時間が取れずにそのまま放置しています。

断捨離にはとても時間がかかるので、産休期間など時間が取れるうちに、旦那さんと協力して少しずつやっておきます。

今ならメルカリやラクマなどのサービスで、いらないものを気軽に処分することもできますし、そのお金で必要な赤ちゃんベビー用品を買えて一石二鳥ですね。

出産前にしておけば良かったこと3.マタニティフォトの撮影

わたしは、妊娠中はマタニティフォトを撮りたくないと思っていました。それまでは、わたしの周りでもマタニティフォトを撮影した友人はいませんでした。

いくら妊婦特有とは言え、「お腹の大きい姿はスタイルが良くない!」「見栄えが悪くて恥ずかしいから残したくない!」と思い込んでいたんです。

ところが、最近出産した妹のマタニティフォトを見せてもらったとき、写真に写った妹の幸せそうな顔を見て、「あー、わたしも撮っておくべきだった……。」と感じました。

出産するとわかりますが、子供の存在は良い意味でも悪い意味でも想像以上に大きく、我が子に関係するものはすべて残しておきたくなります。

大きなお腹も大事な記念、お腹の中の子と2ショット写真を撮れる機会は、出産前の限られた時間しかないんですよね。産まれてからの写真はいっぱいありますが、「産まれる前の写真も残してあげたかった。」と後悔しています。

わたしのようにマタニティフォトを撮るのが恥ずかしいと感じる人は、写真館で撮らずに、旦那さんや友達にスナップ写真を撮ってもらっても良いと思います。

たとえ子供の姿は写っていなくても、お腹の中にいることを形として残しておくと、将来子供がその写真を見て喜んだり、驚いたりしてくれるはずです。

出産前にしておけば良かったこと4.夫とお出かけ

子供が産まれると、当然生活は子供主体となります。生後6か月以降のお出かけも、子供との思い出に残りそうな場所、子供が喜ぶ場所を選びます。

そうなると、お出かけのほとんどが動物園、水族館、大きな公園……、映画を見に行くとしてもアンパンマンのアニメ映画です。外食は子連れOKの店や近所のファミレスばかりで、混雑する時間は避け、さっと行ってさっと帰るというお決まりのパターンです。

それはそれで子供の喜ぶ顔が見られて楽しいのですが、たまには大人が楽しむ外出をしたいと思うこともあります。もちろん、近くに親がいれば預けて出かけることも可能ですが、そうではない人の方が多いはずです。

そこで、まだ子供が産まれる前に、子連れではなかなか行けない場所に行き、思い出を残しておくことをおすすめします。

たとえば、静かにしなければいけない美術館や映画館、妊婦なのでお酒は飲めませんが子連れNGな雰囲気の良い静かなレストラン、体調がよければ温泉など近場の旅行も良いかもしれません。

もちろん友人と行くのも良いですが、子供が生まれると夫婦2人の時間はまず取れないので、ぜひ旦那さんと出かけてください。

一緒に出かけてゆったりとした時間を過ごすことで、夫婦の絆を深めておけば、子供が産まれて余裕のない生活をする中でも、その思い出が支えになるはずです。

出産前にしておけば良かったこと5.育児の知識をつける

子供はすぐに風邪をひいたり、下痢や便秘になったりなど体調を崩すものです。「母子免疫の存在ってなんだよ!」と思うくらい頻繁です(子供や環境によります)。

大人は体調を崩しても症状に合った薬を飲んで寝ていれば良いのですが、子供は自分の意志を伝えられないため、うんちの色がおかしかったり、子供がミルクを吐き戻したりなどを見て、病院に行くかどうかの親の判断が必要です。

友人からは、育児が始まると読書をする時間がなくなるとは聞いていましたが、出産後は本当に寝る時間を削らないと読み物や調べ物ができないことを理解しました。

子供が病気かどうかを判断するための症状、泣き止まない・眠らないときの対応の仕方など、出産前に多少調べたつもりでしたが、いざその状況に直面すると、「なんでもっとしっかり頭に入れておかなかったんだろう……。」と後悔しました。

もちろん、小さな赤ちゃんのうちは何らかの症状が見られたら、自分で判断せずに専門家の意見を聞いた方が良いことは間違いありません。

ただ、その判断をしてくれる小児科探しもしてなかったんですよね……。小児科は、合う合わないを含めて、対応に満足できるところとそうではないところがあります。

自分で育児の知識をつけることはとても大切ですが、それだけでは足りないため、良い小児科選びも出産前に済ませた方が良いと思います。

妊娠中に無理は禁物

無事に出産を終え、可愛い我が子の育児に奮闘していると、時間はあっという間に過ぎていってしまいます。

今振り返ると、乳児のお世話に奮闘した思い出はとても良い思い出ですが、「もう少し余裕を持ってできたんじゃないかな……」と思ってしまいます(^_^;)

もちろん、今回ご紹介した意外にもやっておいた方が良いこと、やっておかないと後悔することはたくさんありますが、妊娠中に「あれもこれも」と欲張りすぎるのも禁物です。

元気な赤ちゃんを産むことが何よりも大事なので、何をするにもまずは自分の体調と相談して、無理のない範囲で動くようにしましょう。

まずは、赤ちゃんのために○○しておけばよかったと思うことも含めて、出産前にしておきたいことをリストアップしてみてください

赤ちゃんを迎え入れるまでは大変ですが、とても幸せな時間です。あとから「しまった!」と思うことの無いように、今できる最低限のことをしっかりとやっておきたいですね。