男の子・女の子が生まれる確率は?兄弟姉妹の割合はどっちが多い

投稿日:2017年7月16日 更新日:

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赤ちゃんの性別が気になる

妊娠が発覚すると、それまで何となく「赤ちゃん欲しいねー。男の子が良い?女の子が良い?」というふわふわしていた会話が、急に現実的な会話に変わります。

本音で、「まずは、無事に生まれてくれればどっちでも良い。」という気持ちが強くなりますし、軽口で男の子が良い、女の子が良いと言うことに抵抗を感じるようになる人もいるかもしれません。

それでも、2人目、3人目となると明確な性別の希望も出てきますし、旦那さんの希望で「お、女の子が生まれるまでは……。」と4人目、5人目に挑戦する強者もたまにいますね。

世間には男女の産み分け方法のような話もあり、日本では禁じられていますが、医療的な処置を施すことで希望する性別での出産確率を上げることもできるようです。

もちろん、民間療法では、科学的に効果がある男女の産み分け方法はありません(という意見が多い)。

では、実際に男の子や女の子が生まれる確率は、それぞれどのくらいなんでしょうか。また、一姫二太郎のように、1人目が女の子、2人目が男の子の確率はどれくらいなんでしょうか。

今回は、生まれてくる赤ちゃんの性別の確率についてお話したいと思います。

赤ちゃんは男の子・女の子どっちが希望?

世間の人たちは、1人目の赤ちゃん、2人目以降の赤ちゃんは、男の子と女の子のどちらを欲しいと考えているのでしょうか。

コンビタウンが2015年5月に行った「子供の性別~希望はある?」の調査結果が、子育てマガジンのcozreに掲載されていたので、そちらを見てみます。

1人目の赤ちゃんの性別希望は

1人目の赤ちゃんの性別の希望

子供の性別~希望はある?~「妊娠・出産・育児お悩みアンケート」|cozre[コズレ] 子育てマガジン

どちらでもよい|550人(44.6%)
女|480人(38.9%)
男|204人(16.5%)

調査結果によると、予想通り赤ちゃんの性別は「どちらでもよい」が最も多いのですが、次点で女の子を希望する親が38.9%と、男の子を希望する親が16.5%と2倍以上の差があります。これは「一姫二太郎」の影響なのかもしれません。

2人目の赤ちゃんの性別希望は

2人目の赤ちゃんの性別の希望

子供の性別~希望はある?~「妊娠・出産・育児お悩みアンケート」|cozre[コズレ] 子育てマガジン

1人目と異性がいい|470人(53.9%)
とくに性別にはこだわらない|240人(27.5%)
1人目と同性がいい|120人(13.7%)
2人目を出産する予定はない|29人(3.3%)
その他|13人(1.5%)

2人目の赤ちゃんの性別の希望では「1人目と異性がいい」が53.9%と多く半数以上占め、「とくに性別にはこだわらない」の27.5%を大きく上回っています。

たしかに、うちでも1人目が男の子だったので、「2人目は女の子が良いね。」と話をしていました。

男の子・女の子が生まれる確率

世間一般で流れている男女の産み分け方法は、半ばジンクスのようなものです。「妊婦がよく肉を食べると男の子、魚や野菜だと女の子」「妊婦が辛い物が好きだと男の子、甘い物が好きだと女の子」と同じレベルです。

では、男の子・女の子が生まれる実際の確率はどれくらいなのでしょうか。厚生労働省の「出生に関する統計」を見ると、出生性比によって、男女が生まれる比率がわかります。

出生性比=年間の男子出生数÷年間の女子出生数×100

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厚生労働省:平成22年度 「出生に関する統計」の概況

出生性比はおよそ105から106の間なので、105.5と仮定すると、女の子が生まれる確率はおよそ47.4%、男の子が生まれる確率は52.6%ということになります。

男男、女女、男女、女男が生まれる確率

では、先ほどの女の子が生まれる確率47.4%、男の子が生まれる確率52.6%という数字を基に、いくつかの組み合わせパターンの確率を計算してみましょう。

男女の組み合わせパターンの確率
・1人目が男の子、2人目も男の子の確率
52.6%×52.6%=27.67%

・1人目が女の子、2人目も女の子の確率
47.4%×47.4%=22.47%

・1人目が男の子、2人目が女の子の確率
52.6%×47.4%=24.93%

・1人目が女の子、2人目が男の子の確率
47.4%×52.6%=24.93%

というわけで、それぞれの確率は、およそ22%から27%に収まることがわかります。世の中に男兄弟が多いのは、気のせいじゃない……と言えば気のせいじゃないのかもしれません。

また、1人目が女の子、2人目が男の子の一姫二太郎になる確率は、およそ25%ですね。

性別がどちらでもまずは感謝

わたしの周囲では、冒頭で話した通り旦那さんの方が「女の子が生まれるまではがんばりたい。」という家庭が割と多いです(実際に産むのは奥さんですが)。

3人・4人全員男、全員女の確率は

ただ、3人目が男の子だとさすがに諦めてしまう人が多く、4人目挑戦に踏み切る夫婦は珍しいですね。当たり前ですが、3人全員男、4人全員男、3人全員女、4人全員女になると、相当確率が低い組み合わせです。

3人全員男の兄弟|52.6%×52.6%×52.6%=14.55%
4人全員男の兄弟|52.6%×52.6%×52.6%×52.6%=7.65%

3人全員女の姉妹|47.4%×47.4%×47.4%=10.65%
4人全員女の姉妹|47.4%×47.4%×47.4%×47.4%=5.05%

どうでしょう。3-4人の兄弟姉妹の確率を見ると、どちらに傾いても神様が「あなたは男の子を育てなさい。」「女の子を育てなさい。」と言っているようにしか思えなくなりませんか?

よく男兄弟はやんちゃに育つし、兄弟喧嘩も多いから大変と聞きます。また、女姉妹は、お手伝いをよくしてくれるけど、こだわりが強くパパが浮いてしまうなどと言います。

男の子が生まれても、女の子が生まれても、子供のうちはどちらも可愛いもの。仮に性別の希望があったとしても、ふと振り返ると、性別の希望よりも生まれてきたことに対する感謝の気持ちが先にくるはずです。

子育ては科学的に学ぶ時代

子育ては日々変化しています。今日OKな子育てが、明日はNGになるかもしれません。

「なんで泣き止んでくれないの?」「わたしの言うこと聞いてよ!」「もっとしっかり食べてほしいのに……。」こんな悩みを解決する子育てはできてますか?

今もっとも正しい方法は、脳科学や心理学的を使った子育てです。赤ちゃんや子供の心を理解できれば、子育てがもっと楽しくなります。

まーさ
わたしも保育士として、年10回は発達心理学、栄養学、衛生管理学などの研修を受けます。

保育士が心理学を学ぶのは当たり前。幼児教育に力を入れる園ほど研修は多いです。子供の気持ちを知りたいママは、以下から資料を取り寄せてみてください。

子供の気持ちを理解できるようになって、乳幼児教育アドバイザーという第二の人生を始めてもいいですね。

昔からの子育てには正しい方法もありますが、ママが辛いだけの方法もあります。「うちの子かわいい!」がずっと続くよう、楽しい子育てをしてください。

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まーさ

保育士資格、幼稚園教諭免許(一種)を取得後、保育園・幼稚園・支援センターを複数回経験して、もうすぐ業界歴20年です。 仕事と2人の子育てをこなしつつ、勉強をしつつ、ゆっくり情報を発信しています。

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