ベビーカーはいつからいつまで使う?A型・B型・バギーの違い

ベビーカーで手を振る子ども

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ベビーカーは育児の必須アイテム

現代の育児の必須アイテムの1つに、ベビーカーがあります。とくに、都市圏に住むママは歩いて移動することが多いため、使いやすいベビーカーを持っていないと移動が不便です。

もちろん、抱っこひもやおんぶひもを使って、赤ちゃんを抱えて歩いても良いのですが、赤ちゃんは生後3か月には出生体重の倍以上になります。さすがに、約6kgの子を抱えて歩き回るのは厳しいですよね。

わたしが住んでいる場所は都市圏ではないため、子供との移動手段は車が中心だったのですが、たまに歩いて10分のスーパーに抱っこで買い物に行くと、帰りがとても大変だったためベビーカーは必須でした。

ところで、赤ちゃんは生後何か月からベビーカーに乗せても良いのでしょうか。また、ベビーカーは何歳まで使える(使った方が良い・使っても変ではない)ものなのでしょうか。

今回は、赤ちゃんをベビーカーに乗せても良いのはいつからいつまでなのか、また、ベビーカーの大まかな種類や特徴についてお話したいと思います。

ベビーカーはいつから使える?

赤ちゃんを連れて外出できるようになるのは、一般的には産後の1か月健診で医師の許可をもらってからです。そして、生後1か月の赤ちゃんからベビーカーを使えます。

もちろん、お散歩に行くときに無理やりベビーカーを使う必要はありません。赤ちゃんの体重が軽いうちは、抱っこひもでのんびりとお散歩を楽しんだ方が良いとは思います。

生後1か月の赤ちゃんは、起きている時間も少なく、いつ目が覚めておっぱいを欲しがるかわかりません。もちろん、首もすわっていないため、ベビーカーを使って遠出をする必要はありません。

ただ、お買い物に行ったり、生活に必要な用事も発生するため、「のんびりはしていられない!」というママも多いはずです。

では、生後1か月の赤ちゃんに対して、どのようなベビーカーを使えば良いのでしょうか。

ベビーカーは、大きく分けるとA型、B型、バギーの3種類があります。中でもA型、B型のベビーカーがメインで、この2つは赤ちゃんが使用できる年齢が違います。

そのため、生後間もなくベビーカーでお出かけしなければいけないママは、ベビーカーの種類を間違えないようにしましょう。

A型・B型ベビーカー、バギーの特徴

では、A型、B型、バギーそれぞれのベビーカーの特徴を見ていきましょう。

ベビーカーの種類.A型

A型ベビーカーを使用できる時期は、生後1か月から2歳ごろまでです(後述しますが、現在は3歳まで対応がほとんど)。

A型ベビーカーの重さの目安は4.5kg-8kgほどで、どっしりとしてタイヤも大きく、安定性が高いベビーカーです。座面をリクライニングしてパタッと水平に倒せるため、首がすわっていない赤ちゃんを寝かせて移動するには最適です。

持ち手部分を前後に切り替えることで、赤ちゃんとママが向き合う対面式、赤ちゃんが周囲を見渡せる背面式を使い分けられる両対面式の需要が高いですね。

生後5-6か月ごろまでは座面をフラットにして、対面式で赤ちゃんの顔を見ながら移動することが多く、腰すわり・お座りができるようになってからは、座面を起こして使ういます。赤ちゃんが寂しがり屋の場合は対面、好奇心旺盛の場合は背面にするなど使い分けます。

ただし、他のタイプのベビーカーに比べて重く、持ち運びには適していませんし、折り畳んでもスペースを取るため、赤ちゃんが大きくなると移動の利便性が高いベビーカーに買い替えることになります。

ベビーカーの種類.B型

B型ベビーカーを使用できる時期は、生後7か月から3-4歳ごろまでです。

B型ベビーカーの重さの目安は3kg-6kgほどで、座面はフラットにリクライニングできないため、赤ちゃんが腰すわり・お座りをできるようになってから使い始めます。

赤ちゃんが、お座りをする目安は生後7か月前後です。といっても、お座りは時期の差が出やすいため、生後6-9か月ごろを目安にB型ベビーカーを使うと考えれば良いでしょう。

生後7か月を過ぎると、赤ちゃんの体重は7kgを超えます。赤ちゃんとのお出かけの機会も多くなり、持ち運びや移動をしやすいB型ベビーカーの需要が高まります。

そのため、B型ベビーカーは背面式がメインで、A型ベビーカーよりも機能が少なく、軽さや小回りを重視して作られています。

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ベビーカーの種類.バギー

バギータイプのベビーカーを使用できる時期は、生後7か月から3歳ごろまでです。

バギーの重さの目安は2kg-6kgほどで、B型ベビーカーよりも更に軽さを追求し、持ち運びやすさ、使いやすさを求めるママに向いているベビーカーです。

ただし、軽量で簡易的に作られているため、赤ちゃんがしっかりお座りできなければ、疲れてしまったり、腰を痛めてしまう可能性があります。

よりアクティブな1歳-1歳半以降を使う目安にすると良いと思います。バギーを使いたい場合は赤ちゃんの成長を見極めて使いましょう。

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A型からB型ベビーカーに替える時期

最初にA型ベビーカーを購入して、途中でB型ベビーカー(またはバギー)に替えるママは、ベビーカーの買い替え時期が気になりますね。

本やネットでもベビーカーの買い替え時期に関する情報は多くありますが、わたしは基本的には買い替える必要がないと思っています。

以前は、A型ベビーカーとB型ベビーカーには、機能や作り、重量などに差があったため、子供の年齢で使い分けをすることが当たり前でした。

ところが、最近は軽量のA型ベビーカーも多いうえに、対象年齢も生後1か月-2歳だったものが、生後1か月-3歳までのタイプが増えています。そのため、軽量のA型ベビーカーを購入すれば、3歳前後までは十分に使えます。

ただし、車体が重く安定性抜群の多機能A型を購入した場合、またはA型ベビーカーを使い潰してしまった場合は、年齢によってB型ベビーカーかバギーを検討することになります。

子供の成長具合や性格(歩くのが好きかどうかなど)によってもベビーカーの必要性は変わりますが、そんな先のことは予測できません。育児の予定は常に未定です。以下も参考にして、ベビーカーを賢く選んでください。

ベビーカーはいつまで使う?

先程の話に関わりますが、もし1歳過ぎにA型ベビーカーが壊れた場合、「もうひとり歩きできるし、ベビーカーいらないかな。」とはなりません。

子供は歩き疲れるとぐずります。ちょっと歩いて「がんばって歩いたねー。」と褒めると、さらに100メートルは歩きますが、そこからはもう歩けません。

2-3歳の子供の体重は12-15kg……、わたしは抱っこ紐でも15-20分で辛くなります。そのため、最低でも3歳前後までは、ベビーカーが必要だと考えましょう。

ただし、子供が乗らないベビーカーはただの荷物です。どこに何時間お出かけするかを考えて、最善の方法をとってください。

子供の遊び場や広いスペースに行くなら、子供を乗せなくても手荷物を乗せてゴロゴロ移動できますが、人が多い公共の場所、とくに電車やバスでは周囲の邪魔になりますね。

また、「いつまでベビーカーに子供を乗せて、恥ずかしくないのかな……。」と悩むママもいると思います。

そこはあまり心配しなくても、子供は集団生活が始まればベビーカーに乗らなくなりますし、たとえ乗りたいと言っても、「もう保育園(幼稚園)に行くんだから、乗れないんだよ。」と言って、隠してしまえば問題ありません。

基本的には、ひとり歩きが始まったころから積極的に公園に行ったり、散歩をしながら徐々に子供が歩ける距離を伸ばしていきましょう。

ベビーカーをいつまで使うかは決まりがあるわけではないため(安全基準として年齢制限・体重制限はある)、ライフスタイルに合わせて使い方をイメージし、使う時期を決めてください。