子供が歯磨きしない、仕上げ磨きを嫌がる…克服する7つの方法

投稿日:2017年11月4日 更新日:

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歯磨きを嫌がる子供

「◯◯を嫌がる子供」これは子育て全般に当てはまるテーマですが、とくに子供の歯磨きや仕上げ磨きに手こずるママは多いでしょう。

子供の歯磨き習慣を作るには、0歳から3歳まで休まず歯磨きし続け、3歳から6歳まで仕上げ磨きし続けることが大切です。

ママが根気強く、時にはおだて、時には強引に、子供の歯磨きや仕上げ磨きをしなければ、子供が虫歯や歯周病になります。もし子供のうちに虫歯になると、大人になっても虫歯になりやすい口内環境が作られてしまいます。

そのため、子供の将来を考えるなら嫌がっても毎日歯磨きをしなければいけませんし、子供が自分で磨けるようになっても、できれば小学校高学年までは仕上げ磨きをしなければいけません。

まーさ
んー、言ってることはわかるけど、せめて子供が歯磨きや仕上げ磨き嫌がらなければねぇ……。

そこで今回は、子供の歯磨き・仕上げ磨き嫌いの克服方法、改善方法についてお話したいと思います。

子供の歯磨き・仕上げ磨き嫌いの克服方法

「歯磨きするよー。」で素直に膝の上に頭を乗せ、「はい、あーんして。」で素直に口を開ける日もありますが、それはたまたま。子供は基本的に「歯磨きが大嫌い」です。

ママがそう認識しておけば、どうやって子供を騙して喜ばせて歯磨きをさせようかと考えるようになります。

歯磨きの歌や動画で盛り上げる

子供のテンションを上げるには、歌や動画を使うことが手っ取り早いですね。家族みんなで楽しく盛り上げれば、歯磨きに嫌なイメージがつきにくくなります。

ひとり芝居で盛り上げる

歌や動画と同じで、子供のテンションを上げるためには、ママの小芝居はとても有効です。

「あ~~バイキンマンがお口の中にいるよ~。た~いへ~ん。」という感じ。とくに2-3歳の子供にはとても有効な方法だと思います。

好きな味の歯磨き粉を選ばせる

子供用の歯磨き粉は2歳前後から使い始めることが多いのですが、今の歯磨き粉にはさまざまなフレーバーがあります。

人気のフレーバーは、もも、ぶどう、いちご、りんごなどで、他にもメロン、みかん、ばなな、パイナップル、変わった味ではコーラ、ミルクチョコなどもあります。

これらのフレーバーの小さな歯磨き粉をいくつか用意して、「今日はどの味にする?」と子供に選ばせると割とすんなり歯磨きに入れます。

家族で歯磨きを褒めまくる

未就園児でも、幼稚園児でも、小学校低学年でも、家族で褒めてあげると子供はとても調子に乗ります。

子供を褒め過ぎて困ることはありません。褒めて、喜ばせて、調子に乗らせておけば言うことも聞きますし、自分でいろいろやってくれます。

親が磨いてあげるときは「お口を大きく開けられるかなー。」、自分で磨き始めたら仕上げ磨きのときに「おおー、すごい!とってもきれいになってるよ~。」など、たくさん褒めましょう。

おもいっきり甘えさせる

まだ自分で歯磨きができない子やママの仕上げ磨きが必要な子は、ママの時間をたくさん使います。でも、ママが忙しい時は、つい手抜きで子供の歯磨きをしてしまいますよね。

ママは子供の歯磨きを面倒なものではなく、親子のスキンシップの1つだと捉え、膝の上に頭を乗せたときにたくさん甘えさせましょう。

歯磨きが子供とママのスキンシップになれば、子供も歯磨きのイメージが悪くなりません。また、パパが歯磨きをすればパパと子供のコミュニケーションになりますし、ママの手も空くので一石三鳥です。

家族でいっしょに歯磨きする

子供の歯磨きの時間が終わっても、ママもパパもまだ寝ませんよね。それでも、歯磨きは家族でいっしょにした方が子供が楽しさを感じますし、家族の一体感が生まれます。

これは歯磨きだけじゃなく、子供が嫌がりそうなこと全般に言えます。なるべく家族一緒に行うことで習慣化し、子供にとって"当たり前"にしてしまいましょう。

ぬいぐるみの歯を磨かせる

子供はいろいろと自分で経験して、何でも自分でやりたがります。とくにイヤイヤ期の子供は、いつもママにされている歯磨きを"自分でやりたい欲求"が高まります。

そこで、子供にはぬいぐるみの歯を磨かせて、"自分でやりたい欲求"を満たしてあげましょう。「○ちゃんは、アンパンマンの歯磨きしてね。」と順番に歯を磨かせると子供の抵抗が薄れます(歯が出てるのでバイキンマンが良いかも)。

イヤイヤ期の歯磨き・仕上げ磨き対処法

さて……これです、イヤイヤ期の歯磨き仕上げ磨き。イヤイヤ期の子供は、気分次第で言うことをまったく聞かなくなるため歯磨きも大変です。

抑えつけられるのがイヤ!歯ブラシを口に入れるのがイヤ!口を開けるのがイヤ!仰向けに寝るのがイヤ!

2歳から4歳頃は子供が何でも嫌がる時期です。まずは、イヤイヤ期がどんな時期か再確認しましょう。売り言葉に買い言葉で、ママが子供のイヤイヤを強くしている可能性もあります。

イヤイヤ期とは、単に親の言うことに反抗をしたくて「イヤ!」という時期ではなく、自立心が芽生えた子供が「◯◯したい!」という欲求が高まる時期です。そして、それを直接伝えるための言動が発達している時期です。

機嫌の良い時間帯に習慣化

子供は疲れていたり、眠いときはイヤイヤマックスです。そのため、イヤイヤ期の歯磨き・仕上げ磨きの基本は、子供の機嫌の良い時間帯に習慣付けることです。

たとえば、お風呂前後やおやつの直後など機嫌が良いときに歯を磨く習慣を付けましょう。2-3歳で立たせ磨きができる子は、お風呂の中で磨くのもありです。

よくわからないけど許可する

「歯磨きするからこっちおいでー。」
「イヤ!」
「わかった、自分でやりたいんでしょ。今日は自分で歯磨きしても良いよ。その代わり最後はママに磨かせて。」

"よくわからないけど"ママが許可することで、子供が自分で進んでやることもあります。

歯磨きしたら◯◯してあげる

「歯磨きするからこっちおいでー。」
「イヤ!」
「じゃあテレビ消すねー。歯磨きしたらつけてあげる。」

これはよくやりますが、代わりに◯◯してあげるはご褒美癖がつきます。「◯◯を買ってあげる」「◯◯に連れてってあげる」は言わないようにしましょう。

最後は押さえつけるしかない…

「歯磨きするからこっちおいでー。」
「いや!」
「パパー、足押さえてー。」

何をしても何を言っても歯を磨かなければ……最後にはこうするしかないんです。

歯磨きは3歳、仕上げ磨きは6歳までに習慣化

子供の歯磨き嫌い・仕上げ磨き嫌いを克服するためにどんなやり方をとるにしても、その過程で必ずやることが2つあります。

1.歯磨きの最中は、歯を磨く大切さを教える
2.歯磨き・仕上げが終わったら褒めてあげる

これは1歳でも6歳でも同じです。ママが磨いても、自分で磨いても、仕上げ磨きをするときも必ずこの2つは行います。これはママが機械的にならないように、また感情的にならないように、ママ自身に癖をつけるためでもあります。

パパに足を押さえてもらい無理やり子供の口を開けるときも、必死に歯磨きの大切さを教えます。子供は泣き叫ぶので聞いてませんが……。

とにかく、ジタバタ暴れまくるのはイヤイヤ期を過ぎれば終了です。歯磨きが習慣化すれば、以後は嫌がりながらも仕方なく歯を磨きます。

そのため、歯磨き・仕上げ磨きを嫌がるイヤイヤ期の子供を押さえつけるときに、ママが多少オラオラするのは仕方ないかな……と。

ちなみに、乳歯が生える時期、永久歯が生え変わる時期は虫歯ができやすい時期でもあります。ママは以下を参考に乳歯、永久歯のタイミングを見逃さないようにしましょう。

子育ては科学的に学べます!

子育ては日々変化しています。今日OKな子育てが、明日はNGになるかもしれません。

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今もっとも正しい方法は、脳科学や心理学的を使った子育てです。赤ちゃんや子供の心を理解できれば、子育てがもっと楽しくなります。

まーさ
わたしも保育士として、年10回は発達心理学、栄養学、衛生管理学などの研修を受けます。

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昔からの子育てには正しい方法もありますが、ママが辛いだけの方法もあります。「うちの子かわいい!」がずっと続くよう、楽しい子育てをしてください。

まーさ
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まーさ

保育士資格、幼稚園教諭免許(一種)を取得後、保育園・幼稚園・支援センターを複数回経験して、もうすぐ業界歴20年です。 仕事と2人の子育てをこなしつつ、勉強をしつつ、ゆっくり情報を発信しています。

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