寝てるときも赤ちゃんが手をグーで握る理由は?いつから開く?

投稿日:2018年2月10日 更新日:

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赤ちゃんはいつも手を握っている

わたしたちは、普段から身体に力を入れて生活しているわけではありません。そのため、ふと手を見ると、手の平を自然に緩やかに開いた状態のはずです。

手を握っているときは、誰かを応援して力が入っているとき、緊張しているとき、痛みに耐えているときなど、何かしら手をギュッと握って拳を作る理由があります。

ところが、生まれてまもない赤ちゃんは、いつも手をグーの形にしてギュッと握っています。寝ているときもグーの状態が多いですね。

そんなときは、眠ったばかりの赤ちゃんでも、ちょっといたずらしたくなって手をパーに開いてみますが、またすぐにギュッと握ってしまいます。

なぜ赤ちゃんは起きているときも、寝ているときも、手をグーで握っていることが多いんでしょうか。

今回は、赤ちゃんがいつも手を握っている理由についてお話したいと思います。

赤ちゃんが手を握っている理由

赤ちゃんがいつも手を握っているのは、手の筋肉が未発達のためです。

新生児は外転筋より内転筋の方が強い

手を開くためには総指伸筋(そうししんきん=指を伸ばす筋肉)と背側骨間筋(はいそくこつかんきん=指を拡げる筋肉)など、外転筋の発達が必要ですが、新生児は内転筋の方が強いため手を握った状態が普通です。

手を開く外転筋は徐々に発達して、生後2か月を過ぎると自分の意思で手を開いたり閉じたりできるようになり、徐々に物を掴んだり、ハンドリガードを行うようになります。

もちろん、赤ちゃんにとってしばらくの間は手を握っている方が自然なので、寝ているときにグーのままでも気にする必要はありません。また、「手掌把握反射(しゅしょうはあくはんしゃ)」も残っているため、手を開いてもすぐに閉じようとします。

手がパーのままで心配…

生まれたばかりの赤ちゃんは、手を閉じる内転筋のほうが発達していて、手を開く外転筋は徐々に発達するものです。

手を握れない場合は内転筋の障害や脳障害の可能性も

そのため、新生児の手のひらが常に開いていて、さらに手掌把握反射が起こらない場合、つまり手を握れない場合は、内転筋の障害やそれにかかわる神経麻痺、脳障害などの可能性が考えられます。

赤ちゃんの1か月健診では、医師がさまざまな原始反射の確認も行うため、総合的に診て何らかの異常があるかがわかります。もし1か月健診で異常が発見されなければ、それ以降で赤ちゃんの手がパーの状態が多くても、それほど気にする必要はありません。

姿勢によっても手が開きやすいこともある

小児科医でCRN(CHILD RESERCH NET)所長の榊原洋一氏によると、赤ちゃんの姿勢によっても手が開きやすいことがあるようです。

手の開きは、赤ちゃんの姿勢によっても異なります。
腕を曲げてからだに引きつけた姿勢では手は握り気味になり、腕を伸ばしたときには開き気味になります。
バンザイの姿勢で寝ているために手が開き気味なのでしょう。

Q&A

手を握ろうとする仕草があれば心配ない

ちなみに、赤ちゃんに物を握らせようとしても持つことができないと心配するママもいますが、手を握ろうとする(物をつかもうとする)のであればこちらもほぼ心配ないようです。

物を握ることは生後2-3か月以降で赤ちゃんの意思が必要ですし、物を握って持つことも筋肉が発達すれば徐々にできるようになります。

赤ちゃんの手で気をつけること

赤ちゃんを観察していればわかりますが、赤ちゃんは起きているときも、寝ているときもずっと手を握ってるため、手に汗やホコリが溜まります。

指の間もお風呂でしっかり洗う

特に、手足を動かせるようになったり、寝返りができるようになると、床を触って、手を握って、汗をかいて……と不衛生になるため、入浴時にしっかりと手を開いて指の間も洗ってください。

赤ちゃんの手のひらは独特な匂いがします。よだれや汗や皮脂、ミルクなどが合わさった匂いです。赤ちゃんっぽくて癖になる匂いですが、放置すると肌荒れ原因になるので洗きれいに洗ってください。

赤ちゃんの肌汚れ・肌トラブルが気になる!

赤ちゃんの肌は、大人より水分も油分も少ないため乾燥しています。性質で言うと、大人が弱酸性に対して中性に近い状態です。そのため、少しでも肌が乾燥すると肌が傷ついて感染しやすくなり、頭皮の赤み、パサつき、新生児ニキビ、あせもの原因になります。

性質pH値皮膚の状態
酸性3.0未満皮脂汚れが目立つ脂性肌
弱酸性3.0-6.0皮脂膜(バリア機能)がある健康肌
中性6.0-8.0皮脂膜(バリア機能)がある健康肌
弱アルカリ性8.0-11.0油分・水分不足の乾燥肌
アルカリ性11.0以上油分・水分不足の乾燥肌

また、赤ちゃんは細胞サイクルが早く皮脂汚れが多いため、使うベビーソープの洗浄力は大切です。ところが、肌刺激が強いと細胞が傷ついて皮膚のバリア機能が薄れるため、十分な保湿ができなくなってしまいます。

わたしがおすすめする「ドルチボーレのベビーソープ」は、泡がきめ細かくて伸びが良いので、全身2-3プッシュで全身の皮脂汚れを落とせます。また、ヒアルロン酸、コメヌカスフィンゴ糖脂質を配合しているため、洗った後も肌にしっとりした潤いが残ります。

うちの子たちは比較的肌は強い方でしたが、わたしも夫も肌が弱いので、もしかしたら生まれたときから気を使ってケアをしていたからかもしれません。

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わたしの体感だと1か月半ほど保ちます。容量300mlで1プッシュ3ml弱なので、だいたい合ってると思います。慣れるまではプッシュも多くなりますし、使い方にもよりますが。

まーさ
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まーさ

保育士資格、幼稚園教諭免許(一種)を取得後、保育園・幼稚園・支援センターを複数回経験して、もうすぐ業界歴20年です。 仕事と2人の子育てをこなしつつ、勉強をしつつ、ゆっくり情報を発信しています。

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