バンボはいつからいつまで必要?使い方とメリット・デメリット

バンボ

この記事の読了時間は約 6 分です。

バンボは赤ちゃんに必要?いらない?

赤ちゃんを簡易的に座らせるベビーグッズとして、「バンボ」というベビーチェアがあります(バンボは商品名)。

バンボは、カラフルで丸っこい形状がとても可愛らしい椅子のため、ママは「ちっちゃい赤ちゃんを座らせたら可愛いかも♥」と一度は思うものです。

ちなみにわたしは、息子と娘で1つのバンボを使っていました。

バンボは「お座りの練習になるから必要。」というママもいれば、「あんまり使わないし、邪魔になるから必要ない。」というママもいます。

果たしてどちらの意見が正しいのでしょうか。また、赤ちゃんにバンボを使ううえで注意すべき点はあるのでしょうか。

今回は、バンボの使い方と注意点、またバンボのメリットとデメリットについてお話したいと思います。

バンボとは

バンボとは、Bumbo社が製造している簡易なベビーチェア(ベビーソファ)のことで、日本国内ではT-REX社が正規総輸入元になっています。

参考|Bumbo | T-REX baby BOOK

「まだお座りができず、はいはいで動く赤ちゃんをじっとさせておく方法はないかしら……。」という悩みから開発された製品のため、お座り練習用の椅子としてよく知られています。

バンボの種類はいくつかありますが、主に「腰ベルトがついただけの簡易的なシンプルタイプ」、「専用のプレートレイがついたタイプ」、「クッションシートを外して3歳まで使えるタイプ」の3つがあります。

定価はシンプルタイプでも1万円近くするため割とお高いのですが、ネットショップなどでは5000円代から購入できます。

created by Rinker
Bumbo
¥5,855 (2018/12/10 15:46:02時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
¥7,960 (2018/12/10 15:46:02時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
Bumbo
¥7,857 (2018/12/10 15:46:02時点 Amazon調べ-詳細)

バンボのサイズ

バンボは、最もシンプルなタイプのサイズが、幅37.5cm×奥行37.5cm×高さ24cm、重さが1.2kg、足入れの周囲が約28cmほどです。

赤ちゃんがすっぽり入る仕様なので、かなりむちむちした子はもも周りがきつくて入らない場合があります。

バンボの禁止事項

バンボは必ず平らな床の上において使うもので、高い場所や段差があるところでは使えません。車や自転車において、チャイルドシートの代わりにはなりません。

また、水場は滑りやすいため、浴室やプールサイドでは使えません。溶けやすい素材のため、ストーブや火気の近く、日光が当たり続ける場所も避けた方が良いでしょう。

バンボはいつからいつまで使える?

赤ちゃんがバンボを使う時期は、商品説明に「首がすわるころから生後14か月まで」と記載されていますが、実際にこの期間をフルで活用することはないと思います。

バンボはいつから

赤ちゃんの首がすわる時期は2-3か月ごろですが、バンボは本来腰がすわってからでなければ姿勢が安定しません。

腰すわり前に無理に座らせると、腰や背中を痛めてしまい、骨格などの成長に影響を与える可能性があります。腰すわりとは、赤ちゃんがひとりでお座りする前提条件で、時期は生後6-7か月ごろです。そのため、赤ちゃんをバンボに座らせるのはもう少し早くて生後5-6か月ごろからですね。

バンボはいつまで

赤ちゃんは、つかまり立ちをしないで2本の足で立てるようになると、とてもアクティブに動き出します。2本の足で立てる時期は、ひとり歩きの少し前なので生後11-12か月ごろです。

そのため、バンボの使い始めは生後5-6か月ごろから、使い終わりは生後11-12か月ごろ(もっと早いかも)が目安になるでしょう。

バンボのメリット

メリット1.安定感があって座りやすい

バンボは、形を見てわかる通り重心が低く、おしりをすっぽり包み込むように座ることができるベビーチェアなので、安定感があります。

メリット2.ウレタン素材で柔らかく軽い

バンボは、素材全部がポリウレタンでできているため柔らかく、床や壁にあたっても傷をつけにくいものです。また、軽いため持ち運びも簡単です。

メリット3.丸洗いができる

バンボは作りが細かくないため、汚れてもお風呂場でざっとお湯をかけるだけで丸洗いできます。また、素材が水を弾くため、すぐに乾きます。

バンボのデメリット

デメリット1.腰や背中を痛める可能性がある

バンボをお座り練習用の椅子として早くから座らせると、赤ちゃんが腰や背中を痛める可能性があります。おすわり練習用としては、あまり期待しない方が良いと思います。

一部でバンボがよくないと言われるのは、このせいだと思います。

デメリット2.ひっくり返ると危ない

動きが激しい赤ちゃんは、バンボに座っていられずに前後左右に動きまくります。その際後ろにひっくり返ると、バンボごとひっくり返ってしまうため注意が必要です。

デメリット3.使える期間が短い

「バンボの使い始めは早くて生後5-6か月ごろから、使い終わりは生後11-12か月ごろ」のため、半年ほどしか使わないものです。

うちは、息子も娘も生後5-6か月から生後10か月ごろまでしか使いませんでした。そのため、決してコストパフォーマンスが良いベビーチェアとは言えません。

デメリット4.使い終えると邪魔

これはどのようなベビーグッズにも言えますが、バンボは短い期間しか使えないうえに、クーファンのように他の用途に転用できません。そのため、押し入れの奥深くに仕舞うか、欲しいというママ友にあげることになります。

バンボよりハガブーの方が良いかも

我が家では、主に子供の後追い対策と離乳食中期まで活用していました。後追い対策では、「お湯が湧いてる!」「トイレに行きたい!」など、今すぐ!という用事のときに、バンボに座らせていました。

また、赤ちゃんの手づかみ食べが始まる離乳食後期(生後9-11か月)までは床もそれほど汚れないため、簡易的に座らせて離乳食を食べさせていました。あかちゃんせんべいなど、おやつを食べるときもバンボを活用していましたね。

という話をすると、「え?そんなにバンボ必要?」と思うママもいるでしょう。バンボはよい・よくないで活用するものではありません。

わたしは、単純にバンボが可愛いから欲しかっただけです。絶対に必要ではなく、あって良かった程度の便利グッズだと考えてください。

最近、バンボよりも良さそうな簡易ベビーチェアを発見しました。「ハガブー(HUGABOO)」というクッションタイプのバンボですね。こちらも、お座り練習用の椅子です。以下英語の動画ですが、赤ちゃんが使う様子はイメージできると思います。

ハガブーはクッションが低反発素材、表面がフリース素材でできた赤ちゃんに優しいクッションチェアです。赤ちゃんをクッション全体で支えるため、バンボのように椅子ごと倒れることはありません。

また、バンボのように決まった形ではないため、「太ももムチムチで足が入らない……」という心配もいりません。「バンボは可愛くて好きなんだけど……。」と迷っていたママには良いですね。公式販売サイトで買うと、数量限定でクロシェットラトルがつくそうで、こちらも可愛いです。

⇒クッションタイプのお座り練習ベビーチェア「ハガブー」公式販売サイト

個人的には、もし当時ハガブーを知っていたら、バンボよりもこっちを買ったなぁという感じ。旅行やバーベキューなどに持って行っても重宝しそうです。後は各家庭の育児のやり方ということで。