6歳でおねしょ(夜尿症)復活!原因はストレス?対処法を探れ

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1度卒業したおねしょが復活する理由…

一般的に、子どもは2-3歳からトイレトレーニングを始め、4-5歳過ぎにはおねしょをしなくなる子が多いのですが、息子はおむつはずしが割と早く、3歳前にはおねしょ卒業も完了していました( ・´ー・`)どや

ところが安心したのもつかの間、4歳のときにおねしょが復活……さらに、昼にもお漏らしするようになってしまいました。しかも幼稚園でも……。

これは、息子が1度何らかの原因で少しだけお漏らししたときに、わたしが「おむつに変えようか。」「おしっこ出るなら、すぐに言いなさい。」を繰り返して、プレッシャーをかけてしまったためだと思います。

それから、息子は昼間に10回以上、夜も5-6回ほどトイレに行く頻尿傾向になり、「ママー、おしっこでるー。」→「でなかったー。」ということが増えました。尿意の感覚もわからなくなってしまったのです。

息子のおねしょ復活は2-3か月ほど続きましたが、徐々になくなっていきました。

あれから1年ちょっと。息子は年長になり、年少には園替えをした娘が通うことになります。そこで、よりによっておねしょが再復活してしまったんです。なぜ息子は、この時期におねしょが再復活してしまったのでしょう。

今回は、息子のおねしょが再復活した原因についてお話したいと思います。

おねしょが再復活…いやそれって夜尿症

息子が夜にお漏らしをしたのは、おねしょではなく「夜尿症」です。夜尿症とは、日本夜尿症学会が「5歳以降で1か月に1回以上の夜尿が3か月以上続くこと」と定義している診療対象の疾患です。

一般的に子どもがおねしょをするのは、「抗利尿ホルモンの分泌量が足りない」「膀胱が大きくなっていない」「蓄尿コントロールができない」ということが主な原因です。

個人差はありますが、これらは子どもが5歳までに備わる身体機能です。ところが、5歳を過ぎても必要な身体機能が備わらないと、夜におねしょをする可能性があります。

その場合は夜尿症だと判断されることが多く、子どもが何らかの疾患を抱えているか、他に原因があるかを探らなければいけません。

夜尿症とおねしょの違いは?小学生の夜間の尿漏れ原因と治療法

息子の場合、一度おねしょ卒業後にしばらくして復活したため、「抗利尿ホルモンの分泌量が足りない」「膀胱が大きくなっていない」「蓄尿コントロールができない」ということが原因ではありません。

幸い病気ではなかったものの、おねしょの復活のときも、おねしょの再復活のときも、過度なストレスを感じたためおしっこの感覚がわからなくなり、夜間の尿漏れを起こしてしまったんです。

息子の夜尿症の症状

息子は夜尿症だけではなく、おしっこが出ないときでも尿意を感じる症状がありました。冒頭に書いた「ママー、おしっこでるー。」→「でなかったー。」を繰り返すというものです。

そのため、トイレに行っておしっこをしても、3分後にはまた「ママーおしっこー。」が毎日続きました。

ひどいときは、10分で3-4回トイレに行くこともあったので膀胱炎を疑いましたが、検査したところ違っていたため、やはりストレスが原因だと考えました。息子がストレスを感じる原因はいくつかありました。

息子のストレスの原因1.年長になるため

わたしも学生のころを思い出してみると、小学6年生になるとき、中学3年生になるとき、高校3年生になるとき、それぞれ集団生活の一番上にカテゴライズされることにプレッシャーを感じていたような気がします。

さすがに保育園のころの気持ちは忘れましたが、子どもながらに何か感じることはありそうです。

息子のストレスの原因2.娘が同じ園に入るため

息子は気が弱いのですがその分面倒見が良く、反対に娘は気が強い代わりに自由奔放です(良い言い方をすると^^;)。

そのため、息子なりに娘が入園したときに面倒を見てあげようと思っているようで、それがプレッシャーになっていることは想像できます。

息子のストレスの原因3.小学生を意識し始めたため

年中のときの息子の遊び相手は、男の子も女の子も半分以上は年長の子でした。そのため、ママたちが集まると小学校入学の話が多かった気がします。

息子なりに小学校に入学するお友だちを見て、なんだか遠くに行ってしまうと感じたのでしょう。そして、次は自分の番だということも。

息子のストレスの原因4.誰と同じ組になるか心配だったため

「◯くんか、◯くんか、◯くんといっしょの組になったら良いなぁ。」これは息子の口からちょいちょい出ていた言葉でした。

お友だちは多い方だと思いますが、その時々で仲が良い子は変わります。そのため、年中のときのお友だちと離れ離れになってしまうのが寂しかったんでしょう。

それでも夜尿症は治ると理解しよう

息子の夜尿症は、前述した通りプレッシャーによる精神的なストレスが原因だったのだと思います。実際、年長になって少し経つと、夜尿症や頻尿はなくなりました。

仲が良いお友だちも同じ組になりました。娘も泣きながら幼稚園に行っていますが、園庭でお友だちと遊ぶ姿を見て息子の心配もなくなったようです。

年上のお友だちもこの時期に会うことはないですし、今は新学期が始まって慌ただしいため、息子が小学校のことまで考えることはないでしょう。

夜尿症は小学校低学年で約10%、小学校高学年で約5%ほどいるそうですが、やはり原因の多くは何らかのストレスだと考えられます。

そのため、小学生になって急におねしょが復活したり、何かストレスを受けたときに夜尿症が続いてしまうことは普通に考えられます。これはどんな子でも起こります。

ただ、夜尿症はいつかは治ることなので、それほど心配はいりません。子どもが夜尿症になったときのママの対応はわかりますよね。

子どもは大人が思っているよりも繊細です。子どもの夜尿症で、朝の忙しい時間に仕事が増えてイライラする気持ちはわかりますが、怒ったり、不安な顔を見せる前に、まず子どもを励ましてください。

夜尿症は腎機能の異常、ホルモン分泌不足、糖尿病、尿路疾患、脊椎疾患などの病気が原因の場合もあるため、夜尿症が続く場合は「ただのおねしょでしょ?」とは思わずに、すぐに病院で診察を受けてください。

でもほんとに治って良かった……。

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