男の子・女の子が生まれる確率は?兄弟姉妹の割合はどっちが多い

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赤ちゃんの性別が気になる

妊娠が発覚すると、それまで何となく「赤ちゃん欲しいねー。男の子が良い?女の子が良い?」というふわふわしていた会話が急に現実感を持った心持ちに変わります。

本音ではありますが、「まずは、無事に生まれてくれればどっちでも良い。」という気持ちが強くなりますし、軽口で男の子が良い、女の子が良いと言うことに抵抗を感じる人もいるかもしれません。

それでも、2人目、3人目となると明確な性別の希望も出てきますし、旦那さんの希望で「お、女の子が生まれるまでは……。」と4人目、5人目に挑戦する強者もたまにいますね。

世間には、男女の産み分け法のような話もあり、日本では禁じられていますが、医療的な処置を施すことで、希望する性別による出産の確率を上げることも実際にできるようです。

もちろん、民間療法では、科学的に効果がある男女の産み分け方法はありません。

では、実際に男の子や女の子が生まれる確率は、それぞれどのくらいなんでしょうか。また、一姫二太郎のように、1に目が女の子、2人目が男の子の確率はどれくらいなんでしょうか。

一姫二太郎の意味や確率は?初産は女の子が理想とされる理由

今回は、赤ちゃんの性別の確率についてお話したいと思います。

赤ちゃんは男の子・女の子どっちが希望?

世間の人たちは、1人目の赤ちゃん、2人目以降の赤ちゃんは、男の子と女の子のどちらを欲しいと考えているのでしょうか。

コンビタウンが2015年5月に行った「子どもの性別~希望はある?」の調査結果が、子育てマガジンのcozreに掲載されていたので、そちらを見てみます。

1人目の赤ちゃんの性別希望

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出典|子どもの性別~希望はある?~「妊娠・出産・育児お悩みアンケート」|cozre[コズレ] 子育てマガジン

どちらでもよい|550人(44.6%)
女|480人(38.9%)
男|204人(16.5%)

調査結果によると、予想通り「どちらでもよい」が最も多いのですが、女の子を希望する親が38.9%、男の子を希望する親が16.5%と2倍以上の差がありす。これは「一姫二太郎」の影響なのかもしれません。

2人目の赤ちゃんの性別希望

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出典|子どもの性別~希望はある?~「妊娠・出産・育児お悩みアンケート」|cozre[コズレ] 子育てマガジン

1人目と異性がいい|470人(53.9%)
特に性別にはこだわらない|240人(27.5%)
1人目と同性がいい|120人(13.7%)
2人目を出産する予定はない|29人(3.3%)
その他|13人(1.5%)

2人目の赤ちゃんの性別の希望では「1人目と異性がいい」が53.9%と多く半数以上占め、「特に性別にはこだわらない」の27.5%を大きく上回っています。

たしかにうちでも1人目が男の子だったので、「2人目は女の子が良いね。」と話をしていました。

男の子・女の子が生まれる確率

世間一般で流れている男女の産み分け方法は、半ばジンクスのようなものです。「妊婦がよく肉を食べると男の子、魚や野菜だと女の子」「妊婦が辛い物が好きだと男の子、甘い物が好きだと女の子」と同じレベルです。

男の子?女の子?性別判断や産み分けの迷信・ジンクス・言い伝え

では、男の子・女の子が生まれる実際の確率はどれくらいなのでしょうか。厚生労働省の「出生に関する統計」を見ると、出生性比によって、男女が生まれる比率がわかります。

出生性比=年間の男子出生数÷年間の女子出生数×100

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参考|厚生労働省:平成22年度 「出生に関する統計」の概況

出生性比はおよそ105から106の間なので、105.5と仮定すると、女の子が生まれる確率はおよそ47.4%、男の子が生まれる確率は52.6%ということになります。

男男、女女、男女、女男が生まれる確率

では、先程の女の子47.4%、男の子52.6%という確率を基に、いくつかの組み合わせパターンの確率を計算してみましょう。

男女の組み合わせパターンの確率
・1人目が男の子、2人目も男の子の確率
52.6%×52.6%=27.67%

・1人目が女の子、2人目も女の子の確率
47.4%×47.4%=22.47%

・1人目が男の子、2人目が女の子の確率
52.6%×47.4%=24.93%

・1人目が女の子、2人目が男の子の確率
47.4%×52.6%=24.93%

というわけで、それぞれの確率は、およそ22%から27%に収まることがわかります。世の中に男兄弟が多いのは、気のせいじゃない……と言えば気のせいじゃないのかもしれません。

また、1人目が女の子、2人目が男の子の一姫二太郎になる確率は、およそ25%ですね。

性別がどちらでもまずは感謝

わたしの周囲では、冒頭で話した通り旦那さんの方が「女の子が生まれるまではがんばりたい。」という家庭が割と多いです(実際に産むのは奥さんですが)。

ただ、3人目が男の子だとさすがに諦めてしまう人が多く、4人目挑戦に踏み切る夫婦は珍しいですね。当たり前ですが、3人全員男、4人全員男、3人全員女、4人全員女になると、相当確率が低い組み合わせです。

3人全員男の兄弟|52.6%×52.6%×52.6%=14.55%
4人全員男の兄弟|52.6%×52.6%×52.6%×52.6%=7.65%

3人全員女の姉妹|47.4%×47.4%×47.4%=10.65%
4人全員女の姉妹|47.4%×47.4%×47.4%×47.4%=5.05%

どうでしょう。3-4人の兄弟姉妹の確率を見ると、どちらに傾いても神様があなたは男の子を育てなさい、女の子を育てなさいと言っているようにしか思えなくなりませんか?

よく男兄弟はやんちゃに育つし、兄弟喧嘩も多いから大変と聞きますね。また、女姉妹は、お手伝いをよくしてくれるけど、こだわりが強くパパが浮いてしまうなどと言います。

男の子が生まれても、女の子が生まれても、子どものうちはどちらも可愛いものです。仮に性別の希望があったとしても、ふと振り返ると希望よりも生まれてきたことに対する感謝の気持ちが先にくるはずですよ。

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