良いかかりつけ小児科・病院の探し方と選び方の基準13項目

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出産後は早めに良い小児科を選びたい!

「出産後は、なるべく早くかかりつけの小児科を見つけた方が良い。」と聞いたことはありますよね。

かかりつけの小児科は、子供の病気の診療だけでなく、定期健診や予防接種でもお世話になります。子供の体調管理も兼ねて長期間診てもらう病院なので、選び方には気をつけたいところです。

・かかりつけ医はお家から遠くても良い?
・たくさんの病院の中からどう選べば良い?
・どんなときにかかりつけ医に頼れば良い?
・小児科専門医じゃなきゃダメ?

など、妊娠するまであまり病院に縁がなかったママにとっては、赤ちゃんのためのかかりつけの小児科をどう選べば良いか全くわかりません。

そこで今回は、かかりつけの小児科の探し方と選び方についてお話したいと思います。

小児かかりつけ医の役割やかかりつけ医を持つメリットは、以下を参考にしてください。

子供に小児科かかりつけ医制度が必要な理由は?特徴とメリット

かかりつけの病院の探し方

子供のかかりつけの病院は、通常「小児科」「内科・小児科」など、小児科が含まれている病院を選びます。

小児科専門医は小児医療を熟知していますし、赤ちゃんや子供だけじゃなく、ママの子育ての悩みやその時期特有の心配事を理解している医師が多いです。

近所の小児科専門病院は保健所や市区町村役所で教えてもらったり、ネットで探しても良いのですが、やはりママ友から生の声を聞いて情報を集めた方が良いですね。

最近は、医療が細かく分化して専門化され、いざというときに症状にあった医療機関を選ぶことが難しくなっています。そのため、病状の切り分けなど、まずはなんでも相談できる「かかりつけの小児科」「小児かかりつけ医」を身近に持つことが望まれます。

徒歩圏内や電車で一駅程度の距離で小児科医院をいくつかピックアップして、その中から最適なかかりつけの小児科を選びましょう。

もちろん、近所の評判やママ友の評判が良いことも重要ですが、最後は自分の目で確かめて、使いやすいか、医師と合うかなどを判断してください。

良い小児科の選び方13項目

ピックアップした評判の良い小児科医院の中から、かかりつけにしたい小児科を選ぶ方法は以下の通りです。

小児科の選び方1.近所にあり交通の便が良い

嘔吐・発熱など、体調が悪い赤ちゃんや子供を遠くまで連れて行くのは心配ですよね。

小児科には定期健診だけでなく子供の急病で行くことも多いため、どの時間帯でも交通の便が良い場所にある病院や歩いて10-15分圏内に評判が良い病院があると助かります。

小児科の選び方2.医師の対応が丁寧・評判が良い

わたしたちは医療のことはわからないので、病気の質問に明確に答えてくれたり、症状を丁寧に説明してくれる医師は頼りになりますし、たいてい評判が良いものです。

わたしが以前住んでいた地域の病院は割と怖い先生でしたが、子供のことをよく考えた対応をしてくれました。もし、評判を知らずに行くと、「この先生はちょっと……。」と思うママもいるだろうなと思いました。

小児科の選び方3.看護師や事務の対応が良い

看護師さんや受付の事務の方の対応が良い病院は、ママだけでなく子供も安心できます。

子供とにこやかに接してくれると、子供が病院に行く抵抗が薄れますし、細やかなところに気を使ってもらえると嬉しいですね。

小児科の選び方4.曜日・時間の都合が合いやすい

ママの仕事の時間を避けて、診療できる曜日・時間帯の小児科はやっぱり便利です。また、保育園の行き帰りにある病院、何かあった時にパパが対応できる場所にある小児科なら尚良しです。

小児科の選び方5.病院内が汚れていない

病院なので汚れていると怖いですよね。とくにトイレを注意して見てみると、院内感染にどれだけ気をつけているか1つの指標になります。

また、単純に病院内が汚れていないだけではなく、据え置きの本や掲示物が整理されていると、細かいところまで注意が行き届いていることがわかります。

小児科の選び方6.待ち時間がそれほど長くない

待ち時間の長さは時間帯や季節(インフルエンザなど)によって変わるため一概には言えませんが、診察を受けるのは子供なので待ち時間が長いと暴れます……。

ただし、評判が良い病院ほど人もたくさん来るため、判断は少し難しいのですが。

小児科の選び方7.マナーが悪い患者が少ない

これは何度か受診しないとわかりませんが、待合室で他の患者さんのマナーが悪い病院に行くとイライラしてしまいます。

子供が騒ぐことは仕方がないとして、それを咎めたり、難しくても何とかしようとしない親は見ていて気持ちが良いものではありません。

もちろん、子供の教育にもよくありません。病院のせいではないんですが……よく使う場所だけに重要なポイントです。

小児科の選び方8.おもちゃや経本が豊富

病院によっては、おもちゃや絵本がたくさん置いてあったり、簡易なキッズスペースが作られていることがあります。

待っている間に子供に絵本を読んであげると、親にとっても暇つぶしができて良いですよ。

小児科の選び方9.病気のアドバイスやパンフレットをくれる

子供の病気はたくさんあるため、ママは症状や対処法を覚えるのも一苦労です。

病気の時期に合わせて、簡単な対処法をアドバイスしてもらえたり、まとまったパンフレットをくれると助かります。まぁ、最終的には気をつけるのは親なんですが。

乳幼児が季節や時期でかかる病気・いつでもかかりやすい病気一覧

小児科の選び方10.診療予約が取りやすい

赤ちゃん・子供の病気は、体調が良くなっても放っておいて良いわけではありません。病後経過の観察と今後の予防のためにも、次回の診療予約を取りやすいと便利です。

今は電話だけでなく、ネット予約ができる小児科も多いので、普段から診療予約の仕組みを使うようにしましょう。

小児科の選び方11.カルテを残してあるか

カルテがしっかりと残っているかは、その病院を長く利用しないとわかりませんが、かかりつけの小児科を選ぶ情報収集の際に、カルテのトラブルがあった病院は避けた方が良いと思います。

カルテが残っていなければ、何のためのかかりつけの小児科なのかわかりませんしね。

小児科の選び方12.紹介状を書いてくれるか

こちらも利用してみないとわかりませんが、紹介状を書くことを嫌がる医師(病院)もいるそうです。紹介状とは、医師の専門外の病気や高度な医療機器が必要な場合に、違う病院を紹介するためのものです。

他病院の紹介は病院の義務ではありませんが、紹介状のトラブルがある病院も避けた方が良いと思います。書かない理由を明確に教えてもらえれば良いのですが……。

小児かかりつけ医の変更方法と紹介状(診療情報提供書)の役割

小児科の選び方13.小児科専門医のいる病院を選ぶ

最後に当たり前ですが、小児科専門医のいる病院を選ぶことが重要です。色々な医科の医師が担当する救急外来を利用するとわかりますが、やはり子供の医療は小児科の専門医に相談すると一番安心できます。

仮に小児科専門病院ではなくても、小児科専門医がいる他科の病院もあります。他の要素は十分満足なのに「小児科」の看板が出ていない場合は、小児科専門医がいるかどうかで選ぶ場合もあります。

医師とのコミュニケーションが大切

もし、かかりつけの小児科から紹介された病院へ行く場合は、普段の処方薬や処方内容を伝えられるようにしておきましょう。

その際、医師からその病院に対して「診療情報提供書(いわゆる紹介状)」を書いてもらうと、行った先の病院での診療がスムーズになります。

小児かかりつけ医の変更方法と紹介状(診療情報提供書)の役割

また、引っ越しの場合や止むを得ずかかりつけ医を変える場合(先生と反りが合わないなど……)も同様です。

最近は、インフォームドコンセントの重要性を聞くことが多くなりましたが、ママは医師の説明を待っているだけではダメです。

インフォームドコンセントとは、医師が患者に診療の目的や内容を十分に説明することです。

大切な子供の健康のことなので、ママの方から積極的に「家庭でどうすれば良いですか?」「下の子に感染することはありますか?」などを聞きましょう。

医師は、わたしたち患者が何をどれくらい知っているかはわかりません。とはいえ、知識がないこと前提で全ての説明をするには、時間がかかり過ぎます。

ママは気になることだけを質問して、医師とコミュニケーションを取るようにしましょう。もちろん、ルールとマナーを守って、医師と良い関係を築いてください。

休診の場合どうする?子連れママの小児科・救急外来の受診マナー

せっかく選んだかかりつけの小児科は、理由がない限りあまり変えない方が良いと思います。それだけに最初に選ぶときは慎重に。しっかりと周りのママの助けを借りて選んでください。

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