1-2歳の子連れ外食で迷惑にならない最低限守る14のマナー

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赤ちゃんの外食と子どもの外食どちらが大変?

赤ちゃんと外食をすると、授乳、おむつ替え、急に泣く、急に寝るなどなどなど……がありとても大変です。そのため、ママ1人ではなかなか対応しきれません。

じゃあ、成長して1歳、2歳になったら楽になるのかというと、おむつ替え、急に泣く、急に寝る、店内を徘徊する、じっとしていられない、奇声をあげる、ママにまとわりつくなどなどなど……。

あれ?増えてる……。

そう、子どもは1-2歳程度だと授乳はなくなるかもしれませんが、基本的なお世話は赤ちゃんと変わらないうえに、ママが思ってもいない突発的な行動をすることもあり、余計に手がかかってしまいます。

もちろん、おとなしくて聞き分けが良い子もいますが、そんな子はまれ……そこでママが考えるべきことは飲食店で最低限守るべき子連れママのマナーです。

今回は、主に1歳以上の子連れママが外食時に飲食店で最低限気をつけるマナーのお話しです。

子連れの飲食店利用マナー1.混んでいる時間を避ける

子連れで飲食店に行く場合は、なるべく混んでいない時間に行くことがマナーです。混んでいる時間に子連れで飲食店に行くと、ママも周りもお互いが気を使うことになってしまいます。

昼間なら12時-13時は避けてください。食事の時間が1時間だとするなら11時にお店に入るか、13時過ぎにお店に入るようにしましょう。わたしの場合は11時過ぎか13時15-30分くらいの入店を心がけていました。

ママ友といっしょに飲食店でお話しをすることが目的なら、もっと早く行っても良いですね。

子連れの飲食店利用マナー2.予約するか事前に電話する

もし予約できる飲食店の場合は事前に予約して、小さな子どもがいることを伝えておきましょう。

飲食店では、混んでいない時間に行っても少し待つことはあります。基本的に子どもは待つことができません。たとえ10分の待ち時間でもそわそわし、ママに絡み出します。

また、飲食店を予約する場合は、個室や座敷席があるか確認しておきましょう。その方が圧倒的にママの負担も軽くなりますし、周りの人に気を使われることも少なくなります。

子連れの飲食店利用マナー3.離乳食などの持ち込みは事前に伝える

飲食店は食事を出してお店を営んでいるので、たとえ子どもの食事でも持ち込む場合は自前に伝えておきましょう。

ファミレスなどのチェーン店や大きなお店であれば、入店時に店員さんに伝えてください。

また、まだ子どもの卒乳が済んでいない場合は、授乳室があるかどうかも聞いておいた方が良いでしょう。

子連れの飲食店利用マナー4.子ども用の食器は一応持っていく

最近はどこの飲食店に行っても、子ども用のスプーンやフォークは置いてあることが多いですよね。

でも、子どもにとってスプーンやフォークは使い慣れたものを使うのが一番です。また、お箸練習中の子はエジソンのお箸など専用のものを使っていることが多いので、そちらの方が食事がスムーズになります。

子ども用に小皿を用意してくれるお店もありますが、陶器だと落として割ってしまうことが心配です。

「子ども用のお皿があったらお借りしたいんですけど。」と聞くことは非常識ではありません。ただ、使うか使わないかはその場で判断するとしても、一応子ども用の食器は一通り持って行った方が良いでしょう。

子連れの飲食店利用マナー5.ベビーカーは極力使わない

ベビーカーはスペースを使ってしまうため、店内ではなるべく利用しないようにしましょう。

飲食店に入る前にベビーカーは折りたたんで、子どもを抱っこしたり、歩かせるなどしてから入店しましょう。

ベビーカーを開いて使えるように十分スペースを用意した飲食店もまれにあります。もしベビーカーを使いたい場合はそういう飲食店を探して、積極的に使った方が良いですね。

子連れの飲食店利用マナー6.絵本やおもちゃを持参する

「お店の中は大声出したり、走ったりしちゃいけないんだよ。」ママが一度言ったことを1時間守れる子どもはほとんどいません。

まぁ、うちは10分ですかね。というわけで、店内にいる間に5-6回はこのセリフを言うことになります。

でも、あまり子どもがオイタを繰り返すとママも徐々にイライラしてきて、つい大きな声を出してしまいそうになります。でも、飲食店でママが大きな声を出しては本末転倒です。

そこで、子どもが好きな絵本や音が出ないおもちゃを予めいくつか持って行きましょう。子どもが興奮せず、集中できるようなおもちゃが良いですね。

子連れの飲食店利用マナー7.食事中のマナーは繰り返し伝える

いくら言うことを聞かない子を叱るためでも、飲食店の中で何度も大声で怒鳴るママは、端から見て気持ちが良いものではありません。

子どもが騒ぐことは当たり前です。子どもが何かやらかすのは当たり前です。そのため、ママは事前に心構えができていなければいけません。

子どもには「お店の中には他に静かにご飯食べている人たちがいるから、騒いだり、走りまわったりしちゃいけないんだよ。」と何度も繰り返し伝えてください。

うちは事前にお家で外食時のマナーを教え、飲食店に入る前にもう一度言うことで、子どもに少しでも意識させるように促しています。

マ「お店の中では大声で話してはー……」
娘「いけません!」
マ「お店の中で走りまわってはー……」
娘「いけません!」

という感じです。それでも何度もやらかすのが子どもです(^_^;)

子連れの飲食店利用マナー8.子どもが泣きやまない場合は外に出る

子どもは一旦泣くと、自分の感情をコントロールできないためなかなか泣き止みません。

しかも、そこでママが「まずい!」と思って、叱ってしまうと子どもは余計に激しく泣きます。その場合は、他のお客さんに迷惑になるため、一旦外に出て子どもを落ち着かせましょう。

もちろん、店員さんには「少しだけ外に出ます。」と伝えてから席を立つようにしてください。貴重品は持って、鍵などを預けておいても良いかもしれません。

また、外に出たからと言って子どもを強く叱るとドツボにハマるので気を付けましょう。

子連れの飲食店利用マナー9.子どもがこぼしたらさっと拭く

子どもは必ず飲み物や食べ物をこぼします。テーブルの上ならまだ良いですが、床にもボトボトとこぼします。

ママは何も言わず、テーブルの上をさっと拭き、床に落ちた食べ物を拾ってください。

飲食店ではおしぼりがありますが、子連れの場合それだけでは足りません。そのため、ウェットティッシュは必ず持っていくようにしましょう(小分けのおしりふきでもOK)。

もちろん、子連れ可の飲食店であれば店員さんも慣れているとは思いますが、飲食店の負担を軽くすることは子連れママのマナーですね。

子連れの飲食店利用マナー10.できれば軽めのメニューで

予約をしないで飲食店を利用する場合は、ママも子どもも軽く済ますことができるメニューにしておきましょう。

子どもとご飯を食べると、自分が食べつつ子どもに食べさせるため、とても時間がかかります。軽めのメニューにしておかないと、ママはなかなか食べることができません。

また、ガッツリメニューの食事だと出てくるまでに時間がかかるので、子どもが騒ぎ出してしまい、ママの負担も飲食店の負担も増えてしまいます。

子連れの飲食店利用マナー11.絶対に席でおむつを替えない

おむつ替えスペースが設置された飲食店はそれほど多くありません。そのため、飲食店に入る前に一度おむつを替えておきましょう。

ママは、飲食店では特におむつを替えるタイミングを見極めておくべきです。いくら可愛い赤ちゃんがしたうんちだとしても、うんちはうんちですから。

飲食店に入る前に1度おむつを替え、食事中にはママすぐにうんちに気がつけるように、向かいではなく横に座らせるようにしましょう。

いつから外食できる?赤ちゃんと初めての飲食店で事前確認すること

当たり前ですが、うんちだろうが、おしっこだろうが、席でおむつを替えるのは絶対にNGです。たとえ食べる場所が個室でもなしです。

おむつ替えスペースがなくて不便だとしても、トイレでおむつを替えてください。

また、おむつ替えスペースがない場合は、おむつを捨てる場所もないということです。ビニール袋を数枚持ち、何重にもくるんで持ち帰るようにしましょう。

うんちの場合は、うんちだけトイレに流しておむつをビニール袋に入れると、匂いも減らせてスマートに持ち帰れます。

子連れの飲食店利用マナー12.持ち込んだゴミは持ち帰る

持ち込んだ離乳食や子どものおかしで出るゴミは、必ずお家に持ち帰るようにしましょう。それはその飲食店のゴミではありません。

他にも出るゴミは、ウェットティッシュ、ビニール袋、おにぎりを作る用のサランラップなどなどです。

店員さんに「あ、ゴミはこちらで捨てますよー。」と言われたら、その店員さんは好意で言ってくれるとても良い人です。他の飲食店でも当たり前のことだとは思わないようにしましょう。

子連れの飲食店利用マナー13.店内にいる時間はなるべく短く

「ねーねーママー、もうかえろうよー。」

トイレに連れて行き、ご飯食べさせ、こぼした食べ物を拭き、調子に乗りそうなところをたしなめ、急いで料理をかきこむわたしに向かってこんなセリフを言う息子……。

「もう少しゆっくりさせて……。」とは思いますが、長引くほど子どもは飽きますし、騒ぎ出すリスクが高まります。子どもは感情で生きているので仕方ありません。

子どもと食事に行ったらママは効率的に食事をして、なるべく短時間でその飲食店を出るようにしましょう。

ちなみに、保育士は毎日こんな状況なので、職業柄早く食べなければいけません。わたしも特技を聞かれたら「早食い」と答えます(^_^;)

子連れの飲食店利用マナー14.常に頭を下げる心構えで

子どもが騒いだり、食器を落としたり、店内を走りまわった場合はすぐに頭を下げて「お騒がせしてすいません。」という気持ちを周囲に伝えるようにしましょう。

「子どもなんだから周囲が気を使ってよ!」とはくれぐれも思わないでください。↓これですよ、これ。

セトモノとセトモノと
ぶつかりっこするとすぐこわれちゃう

どっちかやわらかければだいじょうぶ

やわらかいこころをもちましょう

そういうわたしはいつもセトモノ

みつを

子連れ飲食マナーを守れば仲間が見つかる

子連れで食事に行くことはなかなか面倒です。そのため、小洒落たレストランに行くことはなく、ファミレスやキッズスペースがある飲食店がメインです。

その方が設備も充実していますし、同じ境遇の家族もたくさんいます。子連れ可の飲食店を探すポイントは以下の通りです。

子連れ可飲食店チェック1.駐車場の有無
子連れ可飲食店チェック2.駅からの距離
子連れ可飲食店チェック3.キッズスペースの有無
子連れ可飲食店チェック4.子ども用のイスの有無
子連れ可飲食店チェック5.子ども用トイレの有無
子連れ可飲食店チェック6.ベビーカー利用の可否
子連れ可飲食店チェック7.子ども用メニューの有無
子連れ可飲食店チェック8.メニューのアレルギー表示
子連れ可飲食店チェック9.子ども用食器の有無
子連れ可飲食店チェック10.おむつ交換スペースの有無
子連れ可飲食店チェック11.授乳スペースの有無
子連れ可飲食店チェック12.禁煙席の有無
子連れ可飲食店チェック13.個室の有無

子連れ可の飲食店検索サイトまとめと飲食店を選ぶ注意点

向こうで騒いでいる子どもを注意するママと目が合うと、

「すいません……。」
「お互い大変ですね(^_^;)」

と心の中で会話があります。

子育て中のママは、なかなか以前のようにおしゃれなレストランには行けません。もし何かの機会で小洒落たレストランに行くなら、ファミレスに行く以上に覚悟をしていかなければいけません。

もし、どうしてもおしゃれなレストランに行きたい場合は、小さな子どもだからある程度は仕方がないとはいえ、ママやパパがそれにあぐらをかいていっしょにマナー違反をしないようにしてください。

6歳の息子と3歳の娘……せいぜいファミレスかな……。わたしにはまだおしゃれな飲食店に行く勇気はありません……。もうしばらくの間はガマンします(^_^;)

他にも子連れママがマナーを守るべき公共の場所はたくさんあります。以下を参考にしてください。

子連れママがマナーを守るべき10の公共の場所

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