子育てしない夫を育児に協力的なパパに変える5つの方法

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なぜ子育てしないパパがいるのか

わたしが小学生のころを思い出すと、参観日や運動会、親子遠足など父親が参加してくれた記憶は数えるほどしかありません。父親が教師だったことも関係があるかもしれません。

夫に聞くと、子どものころ父親が参加してくれた行事は1つも覚えてないそうです……。たしかに、わたしたちが子どものころは、多くの家庭で父親の行事参加は少なかった気がします。

ところが今は、保育園・幼稚園、小学校の行事でパパが出席することは普通です。休日に子どもを連れて、公園に遊びに行くパパもよく見かけます。

イクメンという言葉が当たり前のように使われ、育児に協力的なパパは少しずつ増えています。

そんな話を聞いて、「えっ?うちの旦那何もしてくれないけど!?」と嘆くママもいます。パパには育児をしない理由・したくない理由があるようですが、ママはできればパパにもっと育児に協力して欲しいと思っています。

パパが育児をしない理由1.父親の自覚ができていないから
パパが育児をしない理由2.仕事が忙しすぎるから
パパが育児をしない理由3.ママの説明が具体的ではないから
パパが育児をしない理由4.子どもとの接し方がわからないから
パパが育児をしない理由5.育児論を否定されるのが嫌だから
パパが育児をしない理由6.子どもが好きではないから
パパが育児をしない理由7.父親は育児すべきでないと考えているから

把握してる?男性が育児をしない・参加したくない7つの理由

では、どうしたら育児をしない夫が、もっと積極的に育児に協力をしてくれるようになるのでしょうか。

今回は、子育てができないパパに積極的な育児参加を促す方法についてお話したいと思います。

夫に育児協力を促す方法1.成長記録をいっしょに作る

撮った写真のアルバム作りや動画のまとめなど、子どもの成長記録は夫婦でいっしょに作りしましょう。

と言っても、今はスマホで撮影してネット上に保存してアルバムを作る人が多いと思います。また、一眼レフカメラや高価なビデオカメラでも、データはネット上で保管することが当たり前になってきていますね。

子どもの思い出作りにデジカメ・ビデオよりもスマホ向きな人の特徴

写真や動画を管理するサービスには、amazonプライム・フォトやGoogleフォトなど有名なものがたくさんあるので、調べて使ってみてください。

参考|プライムフォト
参考|フォト – Google フォト

ちなみにうちでは、Googleフォトを使っています。写真の保存方法は別途まとめますが、Googleフォトの場合15GBまでが無料で使え、それ以上は有料になります。

15GBだと、大きさにもよりますが写真枚数で2,000-3,000枚が目安です。もちろん、動画データの方が写真よりも容量は大きくなります。

15GBから100GBまで月額250円、100GBから1TBまで月額1,300円かかります。うちでは丸5年使って15GBを超えたので、今は月額250円を払っていますが100GBを超えることはないと思います。

撮った写真や動画はすぐにネット上に保管し、後で夫婦で整理をするのですが、整理時に写真を見ながら出来事や子どもの成長について話をすることが日課になると、パパは「あれ?今日は写真とか動画ないの?」と言い始めます。

また、自分が知らない子どもの表情や遊ぶ姿を見ることで、もっと子どもの表情を見たくなります。そのため、パパが育児をする機会が増えたり、遊びに行く機会が増えるようになります。

夫に育児協力を促す方法2.感謝する・ほめる

パパが育児に熱心になってきたことは良い傾向なのですが、「残念な夫」「自称イクメン」はたくさんいます。

ちょっと子どもと遊んだり、ちょっと育児の端っこをかじったくらいで、「俺育児やってるから( ・´ー・`)」「俺ってイクメン( ・´ー・`)」という顔をするパパたちのことですね。

イクメンとは?イタメンや残念な夫との意味の違いは?

また、子どもを湯船に入れるだけ、泣いていないときだけ抱っこするなど、表面的な育児をする「いいとこ取り育児」のパパも増えています。

たしかに、ママが自称イクメンやいいとこ取り育児にイライラする気持ちはわかります。「最後まで夜泣きに付き合え!」「寝かしつけるまで帰ってくるな!」「せめて一通りの手順は覚えろ!」と言いたくなります。

パパが子どもにやりがちないいとこ取り育児の18の事例

でも、思い出してみてください。ママも最初は赤ちゃんの接し方がわからずにオロオロしていたはずです。育児書を見たり、ネットで寝かしつけ方法を検索して、「早く寝てくれ~。」と祈ったはずです。

そのため、もしパパが子どもをお風呂に入れてくれたり、おむつを替えてくれたり、歯磨きをしてくれたら、まず感謝しましょう。そして、今後も続けてくれるように褒めて促しましょう。

パパの育児のやり方を修正するのは、ある程度習慣ができてからです。子どもとコミュニケーションを取る前に、まずは夫婦間でコミュニケーションを取って、パパをイクメンに導いてあげてください。

夫に育児協力を促す方法3.ベビー服や子ども服を一緒に見る

ベビー服や子ども服をカタログ通販やネットで購入するママは多いですよね。

どちらも洋服だけが紹介されているのではなく、可愛いモデルの子がおしゃれに洋服を着ている姿が載っていて、見るだけでも楽しいですよね。

子どもの洋服を選ぶときはパパのセンスがアレだとしても、「どれが似合うかな?」と会話を振ってください。初めは遠慮しても、そのうちパパの方からあーでもないこーでもないと言い出します。

そして、ママが子どもの服にこだわりを持っていたとしても、一度パパに選ばせてください。パパが自分で選んだ子ども服は、着せてみたくなるものです。

ここで大切なことは、パパに子どもの特徴を把握させることです。主に以下の3つを把握させましょう。

洋服選びでパパに把握させること
・子どもの身長・体重と洋服のサイズ
・汗かきや咳が出やすいなどの子どもの体質
・子どもが好きな色や喜ぶキャラクター

パパに育児の協力を促すためには、子どもの周辺情報を把握させなければいけません。子どもの身長や体重、洋服のサイズ、体質などを把握していないパパは結構多いと思います。

また、パパに洋服を選ばせるときには、「いっしょにピクニックに行く服を選んで。」「次お風呂のときにパパが着せるパジャマを選んで。」などの利用シーンをイメージさせると、育児参加のやる気も引き出せます。

夫に育児協力を促す方法4.変わった育児グッズを見せる

育児をするうえで、子どもの成長に合わせて色々な工夫が施された育児グッズはたくさんあります。

そして、工夫されたもの、ちょっと変わったもの、一見何に使うかわからないものなど、遊び心をくすぐるグッズが大好きな男性はたくさんいます。

たとえば、ママには有名なエジソンシリーズ(エジソンのお箸など)やドクターベッタなどは、きっと面白がって見るはずです。

このような変わった育児グッズをカタログやネットでパパに見せ、「こういうの買わない?」と促すと途端に食いつきが良くなります。

抱っこ紐を購入するときも「パパ用の抱っこ紐買おうよ!かっこいいの。」と促すと、真剣に選びます。パパがこだわると、余計なグッズまで買おうとしますが、育児に協力的になるなら必要な投資です。

夫に育児協力を促す方法5.他人の育児相談をする

子育ての情報交換をするために、ママ友のネットワークはとても重要です。ママ友ネットワークで育児のコツを知ったり、深い育児知識を得ることはよくあります。

ところが、パパには、ママ友に相当する育児情報の入手手段がありません。そのため、ママからの一方的な情報提供だと、つい反発します。

そこで、ママ友同士の井戸端会議の話題をパパに振ってみましょう。たとえば、「○○さん家の○○くんが~~なんだって!どう思う?」などです。男性は単純に話を「ふんふん」と聞くのは苦手でも、意見を求めるとたくさん話してきます。

初めはトンチンカンな回答をするかもしれませんが、ママはイライラせずにパパの育児に対する意見を聞き、賛成や反対の意見を柔らかく言い合うことで、パパの育児知識を少しずつ高めください。

仮にパパの意見がママと合わなくても、あくまでも”他人の育児相談”のため、喧嘩するほど意見が対立することはないはずです。

もちろん、最終的にパパの育児参加のやる気を引き出すことが目的なので、パパの意見をバッサリ切り捨てないように注意しましょう(^_^;)

パパが育児の話題に興味を持てば、自分で調べるようになりますし、それを実践したいと考えるようになります。

実は育児に興味があるパパは多い

「うちの旦那まったく育児に興味なくて困ってるのよ~。」という話はよく聞きますが、ママが口だけで「もっと育児してよー。」「父親の自覚持ってよー。」と抽象的なことを言うだけでは、パパは育児のイメージが湧きにくいでしょう。

ベネッセが2005年、2009年、2014年に0-6歳の子どもを持つ父親を対象に行なった「乳幼児の父親についての調査」を見ると、もっと育児に取り組みたいと考えているパパは意外といます。

08f1e0b0a15ee63858121cf0f220f37a イクメンとは?イタメンや残念な夫との意味の違いは?

そのため、育児に協力的ではないパパは、参加のきっかけを掴めていなかったり、苦手意識を持っているだけなのかもしれません。

子どもの成長記録やベビー服・子ども服、育児グッズなどを通して子どもの日常を知り、接触の機会が増えれば、パパは子どもや育児を身近に感じるはずです。

まずはパパに今よりも子どもに興味を持たせること、そしてママがパパの子育てに対する意見を聞いてあげることから始めてみましょう。

また、パパが育児に協力的になることで、子どもや家族、パパ自身が得られるメリットも教えてあげてください。きっと、これまでよりも育児に協力的なパパに変わるはずです。

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