気になる子連れママの悪いマナーとは?注意すべき11の公共の場

子連れママのマナー問題

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子連れママのマナーは悪い?

電車や飲食店での子連れママに対する接し方や子連れママ自身のマナーに関して、ネットやテレビで度々話題になることがあります。

小さな子供やお年寄りは、一般成人に比べて自由な動作ができないため、周囲の人は踏まえた接し方をしなければいけません。これは、赤ちゃんや小さな子供を連れたママにも当てはまります。

ただし、子連れママは「わたしは子供を連れているから、特別扱いされるべき!」と考えてはいけません。

もしこのような考え方のママがいると、子連れママみんながそういう見方をされてしまうので、やめて欲しいですよね。

むしろ、ママは子供に対して「周りにいる人が嫌な思いをしちゃうから、騒いだりしちゃいけないんだよ。」と諭したり、優しく何度も教えてあげるべき立場の人です。

さて、公共の場と言っても、子連れママに優しい場所や子供の存在を考慮した場所もたくさんあります。

子連れ歓迎の飲食店、子連れ歓迎の宿、そもそも子供のためのキッズ施設、そして小児科医院などが、子連れママが多い場所です。

では、このような場所では、子連れママは特別扱いされ、ママはまったく気を使わなくても良いのでしょうか。答えは逆です。周りもみんな子連れだからこそ、マナーが悪いと余計に目立ってしまいます。

では、わたしたちママが、子連れでお出かけするときに、とくにマナーに注意すべき公共の場はどこなんでしょうか。また、周囲が気になる子連れママのマナー違反とはどのような行為でしょうか。

子連れママだからこそマナーに注意すべき公共の場

子連れであろうが、子連れでなかろうが、どこにいてもマナーは守るべきですが、子連れで出かける機会があり、その際とくに気を付けなければいけない場所はいくつもあります。

1.レストラン・飲食店

レストランや飲食店など外食に出かけるのは、基本的には赤ちゃんが生後5-6か月を過ぎてからです。ただし、子連れの外食は、子供が3-4歳になるまでは手がかかるものだと覚悟してください。

以下を参考にして、子連れ歓迎の飲食店で、子供を連れて行ったときに便利な設備が整っている飲食店を選んだ方が良いでしょう。できれば個室完備の飲食店を選び、トイレにおむつ交換台や授乳スペースがあるかも調べましょう。

ママは離乳食のタイミングで赤ちゃんを連れていくか、お昼寝時間に連れて行くと良いですね。

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2.温泉・ホテル

子連れ歓迎!と謳っている温泉やホテルに行く場合も、生後5-6か月を過ぎてからにしましょう。

一般的に乳児は温泉、とくに大浴場は断られると思った方が良いです。温泉の成分によって赤ちゃんの皮膚に何かあると施設の責任問題になりますし、赤ちゃんが粗相をすると他のお客さんに迷惑がかかります。

また、夜泣きをする子はできるだけ宿泊施設に行くことは避けた方が良いでしょう。2歳過ぎ、または昼のおむつが取れていれば、入湯も断られることは少ないはずです。

3.小児科・かかりつけ医院

新生児からママが連れて行く小児科医院でも、ママはしっかりマナーを守らなければいけません。

周りは子供ばかりなので、泣いたりぐずったりすることにはみんな優しいのですが、病院なので子供を走り回らせるのは絶対にダメです。

また、子供が病気になるとママは焦ったり気が動転して、つい病院の対応に不満を持ったり、理不尽を感じることがありますが、ママの対応で子供に恥ずかしいところを見せないように気を付けましょう。

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4.結婚式・披露宴

結婚式・披露宴はとてもおめでたい席なので、赤ちゃんの出席もある程度許容されると思います。ただし、主役は新郎新婦です。せっかくの盛り上がりどころで赤ちゃんが泣き出すと、ママは針のむしろになります……。

もし、赤ちゃんが結婚式に出席する場合は、結婚式場にも話をして、どのような対応ができるかを事前に確認しましょう。とくに、盛り上がりどころで赤ちゃんが泣き出した場合は、さっと式場を出る準備が必要です。

5.お葬式・お通夜

お葬式・お通夜に小さな子供を連れて行くことは、できれば避けた方が良いですね。葬儀場で控室などを事前に確認し、交代で様子を見に行くようにしなければいけません。

2歳程度になれば理解できる子もいるので、その場合は連れて行っても良いと思います。

6.電車・バス

電車やバスなどよく使う公共の乗物で気をつけたいことは、やっぱり子供が騒ぎ出すかどうかですね。電車やバスには個室がないため、0-2歳くらいまではきついです。距離が長いほどきついです……。

また、ベビーカーの使い方は、子連れママのマナーで最も議論に挙がる話題なので、とくに気をつけた方が良いでしょう。

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7.新幹線

新幹線を使うシーンは遠距離へのお出かけなど、長時間移動が主です。そのため、子供は興奮しやすく疲れやすいため、色々と事前準備や予備知識が必要になります。

例えばトイレに近い位置の指定席を取り、泣き出したり、騒ぎ出したときの対策を取れるようにしましょう。けっしてグリーン車の席は取らないよう。

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8.ママ友のお家

ママ友のお家であれば、年齢が近い子がいたり、経験があるため向こうも色々わかってくれます。お昼寝時間の考慮をしてくれるかもしれませんし、授乳やおむつ替えも問題ないかもしれません。

ただし、それぞれの家庭でマナーの考え方や子供のしつけの仕方は違います。壊してはいけない大事な物もあると思うので、やんちゃ盛りの子供は外で遊ぶのが吉です。

9.映画館・劇場

子供用アニメ映画であれば、盛り上がる場所はみんないっしょ!小さな子供向けのアニメ映画に行ったことがある人ならわかると思いますが、あれはなかなかのカオスで楽しいです(^_^;)

ただし、映画館は暗いので子供がダッと走って行くと、どこに行ったかわからなくなってしまいます。マナーうんぬんよりも、迷子になる可能性があります。

そして同じような境遇の子供たちの「マーマーー、どーーこーー。゚(゚´Д`゚)゚。」という泣き声がちらほら聞こえることも……。

10.飛行機

ママは、子供が小さいうちに一度海外旅行に行きたいと思うものです。なぜなら、3歳未満は飛行機料金が格安、または無料の場合が多いためです。

ただ、わたしはよっぽどのことがない限り、3歳未満の子供を飛行機には乗せたくないですね。子供が泣いてどうしようもなくても、逃げ場がないので……。イヤイヤ期が終わっていれば3歳前ギリギリはありかな……とは思いますが。

11.海外旅行

海外旅行は、子供の生活リズムを崩すものだと理解してください。100%ぐずります。それでも良ければ、ギリギリ許容できるのは2歳の終わりごろだと思います。

また、海外の場合、食べ物やトイレの問題もあります。急な病気にかかる場合もあります。子供はガマンすることができないため、ママはイライラしないように心がけましょう。

周囲が気になる子連れママの悪いマナーとは

@niftyニュースの「何でも調査団」が2013年に実施したアンケートの結果として、子連れの親子に関するマナーで気になるものがランキング形式で発表されています。

1.公共の場で騒いだり走り回っても親が注意しない|70%(3245票)
2.子供が他人に迷惑をかけても謝らない|54%(2524票)
3.電車や店で子供が靴のまま席に立ったりしても親が何も言わない|41%(1902票)
4.危険な路上で親が子供から目を離している|21%(958票)
5.映画館やコンサートで子供が泣いても外に出ない|17%(773票)
6.車の中に子供を残して離れる親|12%(548票)
7.親切にされてもお礼も言わず当然という顔をする|11%(523票)
8.町や電車の中、レストランなど公共の場で子供を怒鳴り散らす|10%(465票)
9.ベビーカーを押しているのに狭い道で2台以上で並んで歩いている|9%(418票)
10.居酒屋などに子供連れで来る|9%(408票)

参考|気になる子連れのマナー1位は「騒いだり走り回っても注意しない」 アンケート結果 : 何でも調査団(@niftyニュース)

これらは、周囲に迷惑をかけない子連れマナーの基本中の基本です。どこに行くとしても、まずは最低限これらのことはマナー違反しないように気をつけましょう。

子連れの外出は子供が理解できてからがベター

今回紹介した子連れママがマナーを守るべき場所以外にも、気を付けなければいけな公共の場所は山程あります。

そのため、子連れで街中に繰り出したり、遠出をしたい場合は、なるべく子供とコミュニケーションを取れるようになってからの方が良いでしょう。

また、その場所に長くいなければいけないことも避けたいですね。2-3歳までは、1つの場所にいることは2-3時間が限界です。

行かなければいけない場合は、それなりの事前調査と準備をしてお出かけし、ママとパパだけが行きたい場所なら、子供がもう少し大きくなるまでガマンしても良いのかなと思います。

可愛い子供、可愛い赤ちゃんとお出かけをしたい気持ちは十分わかります。でも、準備不足や心がけ不足で周囲をイライラさせたり、嫌な顔をされたり、「うるさい!」なんて言われてしまうと、お互いストレスが溜まります。

可愛いわが子と笑いがあふれる良い思い出を残したいなら、周りにどう思われるかを十分理解し、十分準備してからお出かけするようにしましょう。

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