ママ友の子どもの入園・入学祝いやお祝い返しは必要?

f564d5b644848176b40efaddc34010ad

この記事の読了時間は約 5 分です。

友人の子どものお祝い事がいっぱい…

世の中には本当に色々なお祝い事がありますよね。わたしの姉妹や夫の兄弟、友人にも色々お祝い事があり、そのたびにどんどん懐が寂しくなります……( ´Д`)=3

もちろん、家族や友人の結婚や出産は嬉しいですし、わたしも自分のときの気持ちを思い出して全力で「おめでとう!」とお祝いはするんですが。

でも、結婚や出産祝いはわかりますが、入園祝い、入学祝いって必要でしょうか?

もし自分の子が周りの友人の子より先に入園してしまい、その際に入園祝いをもらっているなら、もうそれは慣習の始まりです。一通り周囲の友人の子どもの入園・入学儀式が終わるまで、お祝いを続ける必要があります。

でも、まだそんな入園・入学祝いの慣習が始まっていなかったら……決めるのはアナタ次第です(m9・Д・)

そこで今回は、友人の子どもの入園・入学祝いについて考えてみましょう。

友人の子の入園祝い・入学祝いは必要か

日本の一般的な慣習やお祝い文化の面から考えると、友人の子どもの入園・入学祝いは必要ないということになっています。

お祝いの品をもらったことに対して、お返しの必要がないものには以下のお祝い行事があります。

・帯祝い・お七夜祝い・お食い初め祝いなどは一般的に不要
・初節句・七五三祝いは基本的に御礼状で、内祝いを贈る場合は子どもの名前で贈る
・入学・卒業・成人式祝いは基本的に御礼状で、内祝いを贈る場合は子どもの名前で贈る
・就職祝いは基本的に御礼状で、お世話になっている人にはお返しを贈る
・新築祝いは食事会に招待するなど、内祝いを贈る場合は世帯主の名前で贈る
・定年退職祝いはお礼状を贈る
・お中元・お歳暮はお世話になっている人には同額返しをした方が無難

内祝いとお祝い返しの違いとは?金額・のし・水引など基本マナー

ただし、これはあくまでも慣習や文化のお話しです。日本では、慣習・文化よりもマナーが重要視されることがあります。

マナーというのは厄介で、「空気読め」的なことも含まれます。しかも、マナーを守っているからといって、コミュニティや人間関係がうまくいくものでもありません。

もしあなたが、慣習を決める立ち位置にいる人なら友人の子どもの入園祝い、入学祝いは、プレゼントを購入して祝うものではないと考えましょう。

なぜなら、もしその友人に5人子どもがいたらどうしますか?5回入園祝いを贈りますか?そして、5回分のお返しを求めますか?

もちろん、「わたしは見返りを求めない。」という人もいます。でも、あなたに5人子どもがいたら向こうはどう思うでしょうか。

5回の入園祝いに対して、あなたは5回のお返しをどう考えますか?「友人もそんな見返りを求めていない。」と考えますか?

おそらく友人が見返りを考えていても考えていなくても、あなたは”何らかの形”で5回お返しをするはずです。そして、そのやり取りに巻き込まれる別の友人も出てくるはずです……。

お祝い・お祝い返しは連鎖する

本来、お祝いはマナーで考えるべきではないと思います。気持ちが大切なので、物ではないものであらわすべきです。

本当に仲が良い友人同士だと、単なる物のやり取りにならないようなお祝いを用意することがあります。

たとえば、刺繍が得意な人なら保育園のサブバッグやお弁当箱入れを作ってあげると喜ばれますし(わたしは不得意)、もう保育園を卒業した子がいるママならお古をくれると、とても助かりますよね。

子ども同士も仲が良いママ友だと、家族で夕食にお呼ばれすることもありますし、子どもが好きなお菓子やケーキを作ってくれるママ友もいます(わたしは不得意)。

こういった”行為”に対するお返しは、仮に物でも気持ちがこもったお返しという気がします。

ところが、明らかに購入した物品を贈ってしまうと、物品が返ってきて、また物品を贈って……という連鎖になってしまいます。

それこそ、保育園、小学校、中学校……という物品の連鎖が10人、20人単位でできてしまうと、お祝いでプチ破産してしまいます(´;ω;`)

というわけで、友人の子どもの入園祝い・入学祝いは物品以外にする、物品以外が思いつかない・何もできない場合は、特に用意しないことが得策だと思います。

そして、予めママ友同士でそのような取り決めをしておくと良いでしょう。

どうしても入園祝いが必要な場合の目安

もうすでに入園・入学祝いで物品の連鎖が始まっている場合は、流れに従うしかありません。お祝いの金額の目安も、流れの中で決まっているはずです。

こちらから入園・入学祝いをする場合は1人なら3,000円まで、複数人集まって共同でお祝いをするなら1人1,000円程度が妥当でしょう。

わたしは物をあげる場合は、なるべく複数人集まって1つの物品をプレゼントしています。1人1人の負担も少ないですし、ちょっとでも楽しめるイベントになるからです。

それ以上の金額だとお祝いされる側が、負担を感じます。自分がその立場をイメージするとわかりますよね(^_^;)

また、お祝い返しの相場はどんなお祝いでも、頂いたお祝いの3分の1から2分の1と考えましょう。

何に対して「お返し」をするのか、「内祝い」をするのかを覚えることが面倒な人は、

・何かいただいたらお返しをする
・お祝い返しには3分の1から2分の1
・見返りを期待せずに食事会などに招く
・リーズナブルな品物にはお菓子を返す
・ちょっとしたお祝いは3,000-5,000円
・関係が深い人にはお礼状も出す

最低限このようなルールを決めておけば基本的に問題ないはずです。

内祝いとお祝い返しの違いとは?金額・のし・水引など基本マナー

もちろん、お祝い・お祝い返しについて深く考えなくても、ママ友同士であればうまくコミュニケーションできる人はたくさんいます。

ただし、家族となるとまた話は別ですね。自分や旦那さんの兄弟姉妹の子どもの入園・入学祝いは、立場的にもしておいた方が良いことがあります。それこそ「空気読め」の世界ですが……(^_^;)

記事のURLとタイトルをコピー