トイレで飛び散る息子のおしっこ…男の子の尿ハネ原因と対策

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息子のトイレ後はおしっこでびしょびしょ…

息子がトイレで立っておしっこができるようになって半年……。なんだか、日に日にわたしのトイレ掃除の回数が増えている気がしてなりません。

保育園~小学校低学年の男の子がいる家庭ならわかると思いますが、ママは毎日のトイレ掃除が大変なんです。

何だか最近トイレが臭い……。掃除しても、掃除しても、臭い……。そして、たまに床一面がおしっこでびしょびしょ……。

ママ「ねぇ、トイレ濡れてるけどおしっここぼしてない?」
息子「んー、こぼしてないよー。」

「お前が入ったあとじゃねーか!」とは言えないので、とりあえず夫の帰宅を待って、男の子の尿ハネ問題について相談することにしました。

なぜ息子のおしっこはトイレで暴れて飛び散ってしまうのか、そして尿ハネ防止法や対策があるのかを1つずつお話していきましょう。

男の子の尿ハネ原因1.ちんちんを持っていないから

男性がおしっこをするときは、しっかりとちんちんを持っていないと狙いが定まりません。ホースを持たずに勢い良く水を出すと、ホースの先が暴れて水が飛び散ることと同じです。

そのため、ママは子どもが1人でトイレに行くようになってからも、何度も「ちゃんと持って、おしっこしようね。」と言うことが大切です。

これはわたしも幼稚園・保育園で色々な子を見てるので知ってましたし、そういう指導も普通にしています。

男の子の尿ハネ原因2.トイレで遊んでしまうから

これは男性と女性では、おしっこをするときの感覚がかなり違うとわかりました。

男性はトイレでおしっこをするとき、芳香剤などを狙って「おりゃ」とおしっこで的当てゲームを楽しむそうです。つまり、的によってはおしっこがはみ出す可能性があります。

「虫がいると狙うんだよ。みんなやってるでしょ、大人になっても。(夫談)」というわけで、大人もやってる(?)そうですが、遊び盛りの息子が、いつの間にか的当てゲームを楽しんでいるのはわかります。

そこで、以下のグッズを購入しました(うちはおに退治)。実際、公衆トイレでもシールが貼ってあったり、絵が描いてあるそうです。

これからトイレトレーニングを始める子には、「おにたいじに行こうー」と言えばスムーズにトイレまで行くかもしれません。位置さえ工夫すれば、女の子でも使えるかもしれません。

男の子の尿ハネ原因3.生理現象でコントロールできないから

男性はちんちんがロケット状態になると、おしっこがコントロールできないそうです。たしかに、保育士1年目のときはびっくりしましたが、もう慣れました(^_^;)

男性はリラックスしたときに海綿体に血液が送られて、ロケット状態になります。同様にリラックスしたときに尿意を催します。そのため、「ロケット+おしっこ」になってしまうことがあります。

こんな状態でおしっこをしたら大変です。ロケットではなく、おしっこが空に向かって飛び出すので。

男の子の尿ハネ原因4.皮が邪魔になるから

子どものちんちんには皮がかぶっています。一般的にちんちんの皮は、成長に合わせて自分で皮を剥いていきます。

皮はおしっこが出る尿道も覆っているため、おしっこの邪魔になってしまい、色々な方向に飛び散ることもあるそうです。ホースの先に手を当てて水を出すと、大変なことになりますよね。

皮が気になるママは、赤ちゃんのときから皮をむいてあげる「むきむき体操」というものもあります。メリット・デメリットも合わせて、興味があれば以下を参考にしてください。

むきむき体操って必要?パパに聞いたメリットデメリット

男の子の尿ハネ原因5.勢いがないと手前にこぼれるから

おしっこは、勢いがあるときはよく飛びます。ところが、残りあとちょっとになると勢いがなくなり、手前にちょろちょろ……になります。

そのため、男の子はしっかりトイレに近づいて、ちんちんを突き出していないと、トイレのフチにおしっこが当たって跳ねたり、フチまで飛ばずに床にこぼれてしまいます。

特に小さい子がおしっこでズボンを汚してしまうのは、そういう理由があったんですね。

男の子の尿ハネ原因6.そもそもおしっこは跳ねるから

夫は言ってませんでしたが、そもそもトイレで立ったままおしっこをすると、必ず跳ねてトイレの外にはみ出してしまいます。しかも、便器の中で跳ねて外に飛び出すという元気っぷり。

では、おしっこがそもそも跳ねるとはどういうことでしょう、また、そもそも跳ねてしまうおしっこに対して、わたしたちはどう対処すれば良いんでしょう。

そもそもトイレでおしっこが飛び散る問題とは

ちょっと前に、「ためしてガッテン」で尿ハネ問題を特集していたそうです。ためしてガッテンによると、男性が立ってするおしっこは気づかないだけで、こんなに跳ねているようです……。

  1. 便器をまたいで真上から水たまりを狙う・・・77滴
  2. トイレットペーパーを水たまりに浮かべる・・・154滴
  3. 手前の斜面を狙う・・・277滴
  4. サイドの壁を狙う・・・293滴
  5. 水たまりを狙う・・・372滴
  6. 奥の壁を狙う・・・7550滴

引用|家族が涙!トイレ問題 大解決SP – NHK ガッテン!

「77滴でも多いのに、7550滴ってほぼ床に撒き散らしてるのと同じじゃん……。」これはさすがにまずいので、トイレで跳ねるおしっこの対策を考えてみましょう。

尿ハネ防止と対策1.座っておしっこ

「とにかく座っておしっこしたら跳ねないんだから、座っておしっこしてよ……。」と思うママも多いでしょう。

わたしもその意見に賛成ですが、夫からは「俺はできないことはないよ。でも、今あいつおしっこの仕方覚えてるとこだろ?立っておしっこできないと、後で苦労すると思うよ。」

たしかに、どこに行っても女子トイレは満室で長蛇の列。それは個室で時間がかかるからです。そう考えると、息子が男子トイレで立っておしっこできないとちょっとまずいかも。

せめて、立っておしっこを上手くできるようになってから、座っておしっこのスタイルを覚えさせた方が良いですね。

尿ハネ防止と対策2.12cm以内に近づいておしっこ

ためしてガッテンサイトに書いてありましたが、トイレの水面か壁面12cm以内に寄っておしっこをすれば、トイレでのおしっこ跳ねがゼロに近くなるそうです。

ただ、12cmというとハガキの縦の長さよりも短いんです。よっぽど近寄らなければ尿ハネがあるということです……。

「俺はできないことはないよ。でも、あいつがそんな体制でおしっこするのは無理でしょ。」だそうです。てか、さっきから「俺はできないことはないよ」ってなんだよ。お前はやれよ(怒

尿ハネ防止と対策3.トイレットペーパーを敷いておしっこ

ためしてガッテンによると、トイレットペーパーを敷いておしっこをすると、尿ハネは154滴に抑えられます。たしかに、今は7550滴跳ねてるはずなので、尿ハネは50分の1になります。

トイレットペーパーを敷いておしっこをすることは子どもでも簡単にできるので、早急に子どもに教えても良さそうですね。

尿ハネ防止と対策4.最新型のトイレにしてみる

いま最新型のトイレに便利な機能があるようです。それは、泡で尿ハネをなくすというもの。以下の素晴らしい動画をご覧あれ。

というわけで、うちでは「トイレットペーパーを敷いて、いつもよりも一歩トイレに近付き、鬼を狙っておしっこをする」という差し当たっての尿ハネ対処法をとりつつ、夫に最新のトイレをおねだりしておきました。

「これ買うか、パパが毎日トイレ掃除するかどっちにする?」

ママは男の子の身体のことはわからない

いくら息子がママのことを大好きでも、わたしが息子のことを大好きでも、性別が違うので全部をわかってあげることは難しいです。

ちんちんの触りすぎが原因でかかる病気(亀頭包皮炎など)もあるので、細かいことはパパに任せつつ、わたしもある程度性別を超えた勉強していくしかありません。

真っ赤で痛痒そう!亀頭包皮炎の原因、症状、予防、治療法

というわけで、男の子の身体の仕組み上、トイレがおしっこ臭く、床がびしょびしょになってしまう時期があるのは仕方がないことなのかもしれません。

女性が座っておしっこをするのが常識だからと言って、事情が違う男の子に最初から強要するのも……まぁ夫にも一理あります。

ちんちんをしっかり持って、おしっこの的を用意して、トイレットペーパーを敷いて、一歩近づいたら、とりあえず今の50分の1は掃除が楽になるかもしれないので、少しだけ我慢しようと思います。

子どものトイレ問題は色々とありますが、特に男の子は尿ハネの防ぎ方、女の子はおしりの拭き方に注意して、夫と情報共有しながら色々と成長過程の問題を解決していきましょう。

前から?後ろから?女の子のおしっこ・うんちで正しいおしりの拭き方

ちなみに、夫に聞いてみました。

マ「パパー、トイレでおしっこするとき、どこ狙ってる?」
パ「え?奥だけど。」

お前も原因か……。

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